自分で自分を探すとよくわからなくて悩むから、人の目に映った自分を考えてみた
自分について悩む。。特に若者には共通してある悩みなんじゃないかと思います。
自分で自分の心をのぞいてみても、なんだか否定的なことばかり挙げてしまって絶望しそう、なんてことになったとき(わたしはよく陥るのですがw)試してほしい提案がひとつあります。
(これは『こころのふしぎ なぜ? どうして?』という本に書かれていて、わたしが読んだとき試してみたら、心がふわっと違う視点をもらえて、前より自分がまあいいかな、と思えたのでシェアしたくなり、書いてます。)
それは、
まわりの人の目に自分はどんな風に映っているのか、その人たちは自分といるときどんな気持ちになっているのか。
を考えること。
特に、自分が居心地がいいなと思う人たちのことを最初に思い浮かべるといいと思います。
「自分という人間は、自分の中だけにいるのではありません」という文章を読んで、以下の気づきがありました。
一人暮らしをしているとなんだか自分のこころの世界だけに閉じて、自分で自分に矢印が向きすぎてしまいがちなのですが、ひとりではないこと、周りの人達との関わりの中にいたこと、いることを思い出せます。
そして、自分に自信がないけれど、友達はとてもいい人に囲まれている、と思える人ほど、この方法は有効なんじゃないかと思います。
なんだか久しぶりに、自分ってそんなに悪くないじゃん、って思えたのでシェアでした。
それではまた✋
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