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【卓球】39歳から始める裏面打法vol14

公式戦2回目

いよいよ2回目の公式戦となりました。
公式戦1回目は、ぜんぜん裏面を振れずに最終的にオールフォアになるという結果でしたが、今回は振りました。
めちゃくちゃ不安いっぱいでしたが。。

公式戦は今回も団体戦で、シングルやダブルスに出場しました。
結果は、4勝1敗でしたが、唯一の1敗が負けたことがない選手にセットオールのジュースで負けるという残念な結果でした。
正直試合後の2日間はこの負けが頭に残りきつかったです。
ただ、その後は逆に前向きになりました。
やろうとしていることに意味がありますし、新しいことには上手くいかないことがあるのは当たり前です。
それでは、気づいたことを書きます。

気付いたこと

・「短いサーブが台から出る」 
裏面は関係ないことのようですが、以前よりも出てしまうことが増えました。恐らく、裏面が不安で、次のことばかり考えるので、感覚も曖昧なままサーブを出してるのではと思います。次の試合では意識して修正したいと思いました。
フォアレシーブが浮いてしまう。
フォアのツッツキや、ストップがボロボロでした。バックへのロングサーブに意識がいってしまう(裏面のミスがでていたため)ためです。ここも練習が必要ですし、バックへのロングサーブを捨てる勇気も必要でした。
・フォアドライブで押し切れていない。
特に裏面の練習ばかりしていたので、フォアドライブが置きに行く形になり最終的にロビング等でしのがれて点が取れないパターンがありました。フォアフットワークの練習もしっかり取り入れていきたいと思いました。

一方で良かった点も書きます。

良かった点

・バック前のレシーブをチキータで点が取れた。
・不意のフォアへのロングサーブも取れた。
不意のフォアへのロングサーブは取れないことが多かったのですが、裏面を振る代わりに台の中央付近に構えるので、取れました。

試合をして裏面の懐が狭い感じがしています。上手な選手は懐が深く、様々な打球点で打てるため余裕をもって打球出来るように見えます。
改めてYouTubeの「大人から始める裏面打法」を見ると、裏面のドライブはボールを呼び込むことが大事とありましたので、次はこの呼び込むことも意識して練習したいと思いました。


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