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3796号 令和6年1月6日『右翼でもない、左翼でもない、みんな仲翼!』5 水道橋博士 古谷経衡 山本太郎の対談 日本はダメだ。日本を捨てようという人にも、冷静に語れる代表、すごいと政治家だと思いました。

今がますます幸せだと気がツクには3796号
令和6年1月6日『右翼でもない、左翼でもない、みんな仲翼!』5 水道橋博士 古谷経衡 山本太郎の対談 日本はダメだ。日本を捨てようという人にも、冷静に語れる代表、すごいと政治家だと思いました。
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令和6年1月5日
俺は、正月休みという事で
有料、2千円の
「2023年12月29日(金) 19:00
『右翼でもない、左翼でもない、みんな仲翼!』Vol.1 ゲスト:山本太郎(れいわ新選組代表)」
を見ていました

それで、結論としては、さすがはプロの2人の質問です
街宣10回分ぐらいの内容ありました
なので、その内容を紹介しています

ただ、内容は、有料なので
そんなに詳しくは書けませんので
簡単に箇条書きで書いたものを
紹介していきたいと思います

という事で、前号では
どうしても、話題としては
避けられない
今年あるという衆議院選挙での
野党共闘の話になって
山本太郎代表は
従来通りの事を言われました

今の野党の状態では
野党第一の立憲では議席を増やせても
とても政権は取れず
万年野党で
戦う野党になれそうもない

それを承知で
何とかしようとしない立憲の議員では
自分は、消費税減税に賛成とかは関係なく
れいわ新選組は、議員の就職活動には
協力するつもりはないという事を
書かせて頂いたのです

また、この号では、その続きとして

『右翼でもない、左翼でもない、みんな仲翼!』Vol.1 5

水道橋博士「日本は、女性議員が少ない。クオータ制は必要だと思う

※クオータ制とは、政治における男女間格差を是正するため、議会選挙の候補者における一定の人数や比率を、女性に割り当てる制度をいいます。

山本太郎代表「女性が選挙に出るには大変。子育てと国会での議員活動、選挙活動、3つをするのは大変。選挙活動を減らすには金しかない。人を雇って、手伝って貰う。ボランティアに何でも頼れない」

古谷経衡「今の女性議員の立場なら、高市早苗議員や杉田水脈議員のように、男の議員よりも、もっと勇ましい議員にならないといけない面がある」

山本太郎代表「れいわ新選組は、まだまだ発展途上。1人から国政政党になって8人まで増やせた政党は、かつてない。今迄は、分裂して、名前が変わったのとは違う。まだまだ人材不足。職員を増やしたい」

古谷経衡「代表は、どんな職員を求めているのですか。」

山本太郎代表「世の中を変えたいよりも、ちゃんと与えられた業務をやれる人」
「統一地方選挙で敗れた人でも、スキルを持っている人には、職員としてガンバッテ貰っている」
「今は、ボランティアと本部の職員、それをまとめられる中間管理をできる人が必要」
「過去に、何かの組織で、管理をやって来た経験がある。それでいい」
「情熱だけあっても、スキルがないと燃え尽きる」

古谷経衡「代表は、今迄、多くの人を見て来たのです」

古谷経衡「代表選をさせて頂いて、分かったこと、俺は、自分の事しか考えていないという事」

水道橋博士「私も、選挙に出た時は同じでした。それが、すぐに変わったのは、れいわ新選組のボランティアの人達を知ったから・・・・」

「他の人達の為に、あんなにがんばれるのか。自分達の為に、ガンバッテ下さいと言われ、本当に、この人達の為にも、がんばらないといけないと思った」

古谷経衡「私も、水道橋博士も鬱を経験している。鬱はどうしても、一般の人には誤解されている。ズルをしていると思われる。外面は、変わらないから、分からない。鬱が酷いと、トイレ、風呂にも、入れない」
「鬱になる人は、国民の3%。300万人はいる。そんな鬱の人達に向けて、代表、何か、メッセージをお願いします」

俺の思った事
そんなむちゃぶりに対しても
山本太郎代表
「国会は、病んでいるものばかり」
「鬱の人に対する理解が少ない。教育が大事」
「誰でも、明日になったら、どんな状態になるかは分からない。それを分かっていない」

古谷経衡と水道橋博士
「ここに大うつけ、大鬱けが2人いる。+選挙にになったら、応援に行く。代表ガンバッテ下さい」

山本太郎代表「簡単に儲ける。人を潰す。それが、今の政治家で、1番楽している」

山本太郎代表「衆議院選挙では、候補者は、前回は21名。今回は、30人、40人を超える数は出します。もう候補者も決まっています。でも、今、10名ぐらいなのは、発表したら、その瞬間、事務所の確保などで、ランニングコストがかかるから」

山本太郎代表「寄付は、選挙前には求めない。どうしても足りない時だけ、求めるようにしている」

山本太郎代表「政治資金パーティは、今は、ルール上の問題よりも、倫理上の問題です」
「れいわ新選組は、政治資金パーティはしない。貰えるお金に対して、会場費とか、食べ物代、かかるお金をつくるのは、どうかと思う。」

水道橋博士「代表、自民党は10%です」

山本太郎代表「お金をかからない選挙、これも根拠がある。有名な人でないと無理。無名の人は、お金を配らないと、当選できない、れいわはそんな事しませんけど」

水道橋博士「れいわは、パーティでない集いですね」

古谷経衡「自分は、野口悠紀雄 教授も評価している」

俺の調べ
野口悠紀雄は、日本の経済学者、経済評論家。元大蔵官僚
本「超」整理法
デフレーションに対しては「通貨が減価し、東アジア諸国の価格競争力が高まりつつあった2009年当時のデフレーションにおいて、次の様に主張した。「東アジア諸国と日本企業が競争しようとしても、勝ち目はない。対応しようとすれば、生産拠点の海外転を促進するしかない。日本国内で見た輸入品の価格は安くなる。これを利用した経済活動に転換することが重要である。」

食料自給率には、比較優位の観点から「日本の食糧自給率が低くても何の問題もなく、むしろ豊かな食生活をおくっている証拠である」という趣旨のことを主張している

消費税に対しては「2015年10月に予定されていた消費増税について「景気に関係なく上げるべきである。消費税が経済に悪影響を与えるのは当たり前であるが、増税しないと財政に対する信頼が失われ、金利が高騰する。その方が日本経済にとってはるかにダメージが大きい」と指摘した

れいわ新選組とは真逆な考えだと思います

古谷経衡「その野口悠紀雄 教授の言うように、今の日本の経済システムは、旧ソ連と同じ、軍部はないので、すぐには潰れないけど、20年、30年で、日本は滅亡する」

「れいわ新選組に期待したいけけど、とても無理じゃない」

「私は、移住したい。無理、無駄な事はしたくない」

「英語ができて、お金が、300万、400万あって、ピザが取れる人が、日本を出ている
私の周りに沢山いる。どう思う」

山本太郎代表「私は、今は諦めるつもりはない。好きな役者もしないのも、自分は、口を閉じて、仕事をしても仕方ないと思ったから」

俺の感想 日本はもう駄目。日本を捨てたいという人に対しても、熱くならず、冷静に語る山本太郎代表、すごいと思います。たぶん、逃げ出そうと思ったら、一番、先に逃げられる人なのに、役者の時に、日本に残ってくれていてよかったです

是非、1月12日 23:59までは
アーカイブが残っていますので、 視聴可能です
https://twitcasting.tv/pundit_koenji/shopcart/276735?s=09
2千円ですが、見て欲しいと思います

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そんなすべての魂を癒す、ある究極のすごいエネルギーも届けているのです
今は、肉体意識なので分からないと思いますが
きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
是非、俺を信じて、どんどん読んで下さい
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