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ハッピーイースター!

イースター真っ最中のメルボルン。

私には一切関係ないわけではないのです。

なぜかというと、チョコレートショップで働いているため、ええ。卵形やウサギのチョコが売れに売れるわけです。

こういうシーズン系のお店で働くと、いろんな行事の時期を接客のために、自然に覚えていきます。

面白いことに、今日ヘルプでカフェで朝働いたら、お客さん全然いなかったのに、その後ショッピングモールに働きにいくと、人がわんさか居る。

あぁ、なるほど。きっと明日のみんな買い出しだな。と勝手に分析してみました。
しかもGood Fridayはお店が全部閉まっちゃうのです。だから、忘れてた買い出しをしに来たかのように人が溢れていました。

オーストラリアのイースターは金曜から始まりました。

Good Friday
Easter Saturday
Easter Sunday
Easter Mondayと祝日が続きます。

イースターはキリスト教の祭日であり、イエス・キリストの復活を祝う日です。復活の象徴として、卵やウサギも関連づけられています。

ちなみに、オーストラリアでは祝日はダブルペイと言って、時給2倍のお給料!

稼ぎどきなので、
一旦勉強は横におきまして、馬鹿みたいにこの1.2週間働きまくっております。

もうバランスのかけらもなく、アンバランスな生活を送ってしまっています。

今年の目標のセルフラブはどこへやら。

セルフラブより、やる事やらないと生きてけないので、感情は捨てて、ただ稼ぐ。以上。

そんな事より、え、カフェでヘルプ?って思いませんでしたか?

そう。私以前働いてたカフェで新しいオーナーにこのイースターの祝日手伝って欲しいと言われ、働きに出ることにしました。

いやぁ。1日目働いて本当ショック。

同じ機械、同じ豆、同じ場所で働いたのに人が変わるとこうも変わるのかと衝撃でした。

私に全部任せてくれたら美味しいコーヒできるのに、オーナーがショット担当に。私がミルク作る人。

でも、コーヒーのことを学んでいる人ではないから、数字しか見ないのです。
悲し。調節したい。でも、もう調節したから!って言われて、味見してもっと味変えれるのに今私どんなものを提供しているのか。
なんだこれ。と思いながら、バリスタとして、本当嫌だな。と思っていましたが、お金がいるので言われた事だけするようにしました。

そして本日、もししたかったら調節してもいいよって言われたから、ちょっとだけ調節したら数字しか見てないから、数字がと言い出して、後で調節し直され、もう残念。
ちゃうやん。味見てませんやん。あぁーあ、やりよった。と心の中で思い、諦めました。

オーナーだから、仕方ない。私正規スタッフじゃないから、知らない。もういいや。って事で。

私は、本当ただただラッキーだったんだなぁと改めて、思いました。
意識の高い人たちと働けていた事がバリスタのプライドを作ったんだなぁと。

やっぱり仕事を本気でしてる人と働きたいなぁ!

って事で、新しい職探し諦めずに、続けてみたいと思います。

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