昨年秋に来てもらった雲竜柳さん、
根っこがピンクと白で
むくむく成長されていたので
土に。

葉を落とし、、、
ううごめんなさい、、と思いつつも
お水をなんとなくあげていたら

生きているんだー！！！！

土の命のスープの中で
真っ暗闇の温かいお布団にくるまり
雲竜柳さんはぬくぬくと
存在していたのでした。

人間の目からみると
それは死。
終わり。
のように見えたものも
そのものの生命に終わりはなく
循環している

いつも何かの途中
何かになりつつある
その過程のその瞬間に全てがある

今までどれだけの命を
私の自分勝手な視座視点から
捨ててきたんだろう

待ちきれず土を掘り返し
根を断ち切り
もう死んでる
もう終わってると
強制終了してきたことだろう

それでも
そんなことは意に介せず
一粒の細胞に栄養がわたり
光や温度が整ったら
しらんふりしてむくむく生きる

遅すぎず早過ぎず
ぴったりのベストなタイミングで顔を出す

すごい

命の粒　

闇は命を育む温かな布団だったんだね

安心して暗闇に委ねよう

雲竜柳さんは、冬の間中どんな夢を見てたのかな

今日この日

むっくり芽を出して🌱
私の驚く顔をふふふと見つめる
そんな夢を見ていたのかな♡

私も私の命の粒を温めよう
掘り返さなくてもわかる
ここにあるのだから

安心して暗闇ベッドでねんねしよう

そして
はやすぎず遅すぎないぴったりのタイミングでめをさまそう

ありがとうございます😊