一般的な九星の相性でいえば、良い相性とされる「相生関係」にあります。
火のエレメントに属する【９】九紫火星と、木のエレメントに属する【３】三碧木星【４】四緑木星のみなさんですね。

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●恋愛相性は、【CHARACTER】（九星の月命星）のナンバーで読み解きます。
●ナンバーが分からない方は、コチラをご参考に♪
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◎先ず、シンプルに火と木との関係で観てまいりましょう。
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・火は、木がこすれることで生じます。また、薪をくべることで燃えさかります。そんなことから、互いのエネルギーを自然と生かし合える良い相性だとされています。

◎双方活気づく、愉快なカップル♪
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・火も木も、互いに好奇心旺盛でおおらかな気性。この両者が組み合わさると、どんなことでも楽しめてしまいます。

・双方エネルギッシュなエレメントですが、その運動性に個性の違いがあります。ざっくり喩えるとするなら、火はどちらかというと、猪突猛進なスピード感、木は、小鳥のようにあっちこっちにステップ踏む感じ。行動範囲は、火の方が広くなります。それゆえ、目につく情報やモノの捉え方に差異が生し、それがまた互いを飽きさせない美味しい要素となるのですね。

◎相性ストレスに気づかず、フェイドアウトしがち。
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・とはいえ、陽極まれば陰となり…が世の常です。いっくら好相性でも、それに甘んじてしまうと、うっかりぬかるみに足を取られてしまいます。「火」と「木」のぬかるみは、意外にも、好相性ゆえに起こるストレスです。

・両者とも本質的にはピュア。まるで、遊びに夢中になって疲れきってしまう子供のように、ネルギーの消耗に自覚がありません。子供の場合は、その場でバタリと寝てしまいますが、大人はそうはいかないですよね。笑 なんとか気合いで乗り切っちゃう。

・それもそのはず。２人でいると楽しくてしょうがないわけですから、まさか付き合いそのものがストレス源だとは気づき難い。
そして、あるとき急に独りでいたくなってしまい、悪気もなくすれ違いが…。
しかもこの両者、面倒くさがりなのです。余計な誤解を生じさせないための一言が、足りなさ過ぎるほど足りないのですね。笑

・とはいっても、ポイントを押さえておけば大丈夫♡　交際が波に乗ってきたときこそ、生活サイクルの中に、じぶんに立ち返る時間を取りましょう。

◎エレメント特性を生かすのは、相手への思いやり♪
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・相手がどんなことに安らぎを覚え、どんな言動をとると好意がスムーズに伝わるのか、手持ちのカードで上手くいかないときは、エレメント特性を生かすのも一考です。

・これは、俗に言う恋愛の掛け引きテクニックとは異なり、相手をコントロールするものではありません。九星の違いをふまえた〈関係性の型〉を活用することで、互いのエネルギーのやりとりを円滑にし、関係性の化学反応を楽しむところに力点が置かれています。

・好きだからこそ関係をより良く育んでいきたい、そんな動機が自然にある恋愛関係だからこそ、活用しがいもあるというもの。楽しんでできる関係から心と体を慣らしていけば、職場や家族といった人間関係にも応用できますよん。

・先ずは、ゲーム感覚でオタメシしてみましょう♪

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＿＿＿それでは、入口の理解を深めていただいたところで、
　　　具体的な〈関係性の型〉の内容に入ってまいりましょう。
　　　以下の章立てで、お届けいたします♪

♥１）基本スタンス　ー〈「火」の気遣いがカギ♡〉
♥２）衝突した場合　ー〈 ケースに合わせた助っ人を♪ 〉
♥３）日常の心得　　ー〈 愛され上手な２人でいるコツ〉
　　　　　　　　　　　・「火」の方へ。
　　　　　　　　　　　・「木」の方へ。