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九星ナンバーで観る♡恋愛相性の活かし方。

こんばんは。りおんです。
深煎り占いcaféへようこそ♪

今夜は、恋愛関係についてのお話しです。珈琲もよいですが、お気にりのチョコを添えて、赤ワインなどお召しあがりになりながら、おくつろぎいただくのも良いかと。。。


九星気学では、この図を基本に、人と人の相性を観ていきます。

こと恋愛においては、先日のNOTE『じぶんを知る手がかり。三つのエレメント』で書いています【キャラクター】の相性をメインに診断します。

上の図にあるグレーの矢印は「相剋(そうこく)」とよばれ、互いのエネルギーを消耗し合う、良くない相性。
一方、水色の矢印は「相生(そうじょう)」といい、互いのエネルギーが活性化し高め合える、良い相性だと言われています。

でも、よく考えてみてください。
相性って、そんなにはっきりバッサリ、○マル×バツ付けられるものでしょうか?

もちろん、出会ったばっかりなのになぜかフィーリングが合う、家族なのになんだか相性が悪い、、、そういうことって多々あります。
後で調べてみると、天の相性や地の相性が何かしら良かったり悪かったりするので、なるほどな〜って、ことも実際アリアリです。

しかしどうでしょう? 九星では、上の図のように、自然界のエレメントで人の個性を振り分けていますよね。そう、「水・木・土・火・金」はどれも、地球の自然界にもともとあるもの。それが共存し、互いに作用し合ってこそ、豊かさを生み、様々なモノを育んでいます。

相互に作用し合ってこその自然界のエレメント。それを元に、人の個性を振り分けているにもかかわらず、人間だけがマルバツつけていてるこの矛盾。
それってどうかと思いませんか? 笑

たとえば、AくんとBくん、あるは、CさんとEさんとFさん、誰と付き合おっかな、、、なんて選択に迷っている場合、九星ナンバーで相性を調べてみる、っていうのも一つの参考材料にはなるでしょう。(九星に限らず、他の占術でもね)

けれども実際、相性◎ニジュ〜ウマル!って、占いでお墨付きを得たお相手と付き合ってみても、「え?なんかちがう、、、」「彼のあの振る舞いって何なのよ!」な〜んてこと、出てきますよね。それも当然のこと。男と女という生物学的違いもあれば、育った家庭環境も違う。文化的、宗教的背景が異なる場合だってある。九星ナンバーで◎でも、西洋占星術で観ると、バツな場合だってあります。

しかしいずれにせよ、出会って間なしのラヴラヴ期間なら、目をつむれることも、その甘〜いシーズンを通過してみれば、双方の自我がぶつかりあい、互いに余計なトラブルで消耗しちゃうってことは、早かれ遅かれ起こってくるもの。

また逆に、めっちゃ好きで、相手もオーケー出してくれてるのに、占いで相性最悪って出て、気にしながら付き合っちゃうケース。これも同様、その、気にしちゃってるフィルターが、何でもない相手との相違を、「やっぱこれって相性よくないからかなぁ×××」な〜んて余計な不安材料にしてしまい、双方の間に生じるエネルギーを低下させてしまいます。

これじゃ、せっかくの運命の出会いも台無し。。。もったいないですよね♪
みんな、互いのことが気になるからこそ、好きだからこそ、トラブルが生じてるだけなのに。。。

(もちろん、人の価値観はそれぞれです。ダメになったらハイ次〜〜〜って、さくさくお相手を変えていくスタイルが性に合ってる方は、それでも良いんですよ♪)

〜〜〜 書いていましたら思ってたより長くなりましたので、つづきはまた後日アップいたしますね。                        by ❤︎ Lion 


本日も💛 最後までお読みいただきありがとうございます☺︎