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【ゆる・作り置き②】〜いっぺんに作らなくても「作り置き」♪


〈生活クリエイト部 お料理・家計編〉

(以下の記事は最後を有料記事にしています😊
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【ゆる・作り置き①】では、作り置きを始めたキッカケとメリット・デメリットをまとめてみましたが、
それぞれ自分の生活に合わせてカスタマイズできると考えるとトライしやすくなる思うのです😊

というのは、1週間分全メニューを作りおけるのがベストでグットジョブ👍なんですが、少しずつハードルを下げていくのもありだと思うのです。

ハードルを下げていく方法として、

〈いっぺんに全部作らなくてもよいことにする!〉
たてた献立の中で、すぐ作らなくても大丈夫な材料のものは後で作る。
逆に言えば、生鮮食料品など消費期限が短い物を先に調理するということです✌️
やはり肉・魚は消費期限がすぐきてしまいます。
そこだけは先に作り置く、または下味をつけて冷凍しておくなり、するということ😊

私の場合いっぺんに全部作る根気と腕を持ち合わせていなかったので😅3回くらいに分けて作ります。
よく「作り置き本」には週末作るとうたわれていますが、私の場合は普段の夕飯の後、片付けをしながら作ったりしています😊

その他にもスムーズな作り置きのコツとして、

〈自分に合った「作り置き本」を見つける〉
作り置きメニューは、手順がシンプルなものがよいと思います。
昨今様々な「作り置き本」が発刊されていますが、主に
・nozomi 「つくおき」シリーズ
を参考にしています。


また、素材別のレシピの本も、材料を使い切るために役に立ちます。

〈頭の中のミールキット〉
これは心理的な負担軽減ですが、1週間分の材料の買い置きがある時点で、
「頭と冷蔵庫の中には、おおまかな(材料はカットされていないけれど😅)ミールキットがある」
ということになります😁
すでに1週間分の献立ができているので、急な予定変更などで、その日に作って食卓に出すということになった時にも、慌てることはありません😊

などの工夫で、ちょっとした「作り置き」のエッセンスが味わえるのです😊

そして冷蔵庫には、自分を助けてくれる「作り置き料理」がある✨✨
そのおかげで、今日は自分のために使える時間が増えるかもしれません😊✨✨

(もう一つ、冷たくいただくものは、冷蔵庫から出してそのままいただけばよいのですが、温かくいただきたいものには、もう一度鍋で温めるなり、レンジするなり、しっかり熱を通して熱々の状態で出すのが美味しくいただくコツです😊)

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