うさぎどしたんか




生まれつきさみしかったと思い出す冬を越したらきっと忘れる

去る者は駿足であれ さもなくば追ってよけいにきらわれてしまう

ぎざぎざの葉をもっているヒイラギは傷つけたほうの痛みがわかる

独学でとろうと無理にがんばった 愛する資格・愛される資格

シルバーのリングみたいに磨いたらわたしもきっとまた輝ける

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