見出し画像

015 『バックスタッブを極めしキワモノ』第1章

街の灯りがとても綺麗ね
ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ……

静寂レスに包まれた横浜の夜明け前の公園。
微かに聞こえる呼クー音。
「はぁ…🤌はぁ…🤌」
頬を伝わるクン汁。
「クソッ…!🤌」
男はクレしがる。
「何故だ🤌何故できないッ!🤌」

バックスタッブ…敵に気づかれないうちに背後から攻撃を仕掛ける。不意打ちと言われたりする。

男の目指しているバックスタッブはただのバックスタッブではない。
目指しているのは…これだ🤌

地べたに…!地べたの中に潜らなければならない!こんなのどうやって極めるのだ!

滑り台からうつ伏せになって滑ってみる🛝
こうすればそのまま勢いで地中に潜れるのではないか!だが当然無理だ。
「クソッ…!クソッ…!」
…そして今日も朝がやってきた☀️

男の名はナマスターシャム。
(のちのクレス100%🤌)
25歳で結婚💒
子供を授かったと知った時、「強くならなければ!バックスタッブを極めねば!」そういった思いに駆られ、出勤前の公園でのクレーニングが日課となっていた。

この物語はナマスターシャムとその息子の物語である。オクトラ大陸の覇者とは全く関係がない。

つづく…のかなコレ🤣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?