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今週のイチオシ記事紹介(4/21〜27)


見出し画像はCopilotを使用して、作成しています。

今週もご紹介頂いたnoterさん、ありがとうございます。
皆さんの紹介記事が創作の励みになっています。

また紹介記事に加えて、思わず惹かれた記事も紹介させて頂きます。
一言コメントを添えてのご紹介となりますので、そこら辺もお楽しみください。

紹介記事シリーズはこちら。




紹介記事へのお礼


ソウルマスター天野さん


仲川光さん


よへいさん


りょーやんさん


クロサキナオさん


あけぼの博士さん



イチオシ記事の紹介


りょう課長さん

自分によくしてくれた人を、そんな目に遭わせるわけにはいかない。 そのためには、たとえ死ぬために帰るようなものであっても、帰って来いと言われたからには帰る、いちど交わした約束は必ず守るという義理堅さを、日本人は本来、持っているんですね。

人から助けてもらったら、受けた恩を必ず返そうとする。本来そういう考え方をするのが、私たち日本人なのです。

江戸時代の明暦の大火の際に、牢屋敷から罪人たちを逃した石出帯刀という人物と罪人たちとのエピソードを取り上げています。

逃がす際に、石出は、罪人に、火事が収まったら戻ってくるように言いつけますが、中には死罪に処されてる罪人もいるわけで、戻ってくる確約はない。

そして、独断で罪人を逃がす決定を下した石出にも何かしらの刑が執行される。

このとき、釈放された囚人は120人余り。
数日後には、全員が牢屋敷に戻ってきたそうです。

罪人という、端から見たら、真人間ではないとされる彼らも、恩を受けた石出との約束を守った。

立場に関わらず、守るべき一人の人間としての美徳を学べる記事です。


志賀内泰弘さん

「ある日、先代が父親からおやつに『あられ』をもらって食べていると、『小さいのや割れてる物から先に食べなあかん。自分が悪いのを食べて、他人に良いのを食べてもらえるようにするんや』と注意されたんやそうです。人と付き合う上での心構えですね」

江戸期の商人、石田梅岩の教えである「先義後利」について解説する記事です。

「先義後利」とは、『義を先にして利を後とする』という意味。

商いの正しい道とは、お客様のお役に立てることを考え、お客様に喜んでいただき、そのお礼としてお代を頂戴するということ。

夏休みの宿題や、気まずい人に誤りに行くことなど、面倒臭かったり、億劫な事を後周りにせず、先に済ませてしまえと、この文章では述べています。

胸につっかえがあると、商売に身が入らない。嫌なことから片付ける習慣は、商売をするとなった時に、大いに助けとなるという話でした。


だいさん

「できていない」に意識をフォーカスすると、

「できない」事実をあれこれ探し求め、
「できない」ことに焦り、不安になり、
やがて、寂しさや恐怖や、怒りに転じます。

どうすればいいか?

「できている」に
意識をフォーカスするんです。

自分の至らない部分を客観的にかつ厳しくチェックして、改善しようとする姿勢も大切。

ただ出来ない状態はストレスになり、出来ないことに焦り、次第に怒るようになる。
冷静さを失ったら、出せるはずの力も充分に発揮できなくなる。

その意味で、自分を過度に追い込みすぎず、出来たことにフューチャーしてみてあげる姿勢も大切だよねって事を学んだ記事でした。



新垣さとるさん

成功者のTips本では、苦境を乗り越えたエピソードが美談として、描かれている事が多い。

だからこそ、苦境にぶち当たったり、しんどいシチュエーションの時に、それを乗り越える事こそが、唯一解のように錯覚してしまう。

『困難』

『使命に向かうための壁』

って似ているけど違うと思わない?

あくまで、私の考えなんだけどさ「困難」は心から苦しくてどこまでいっても心が晴れない。

でも、それに対して「使命に向かうための壁」は苦しくても進んで行くにつれてどんどん気持ちが軽やかになるんだよね。

この記事では、しんどい場面を『困難』と『使命に向かうための壁』に分けてくれています。

苦境に陥った際には、本当に正面から向き合い、乗り越えなければいけない障害なのかを把握する必要がありそう・・

意味のない戦いや意地、継続で、身体と精神をすり減らす事にもなりかねないから、しんどい時には、そのしんどさが、『困難』なのか、『使命に向かうための壁』なのかを判別できるようになろう。



かず⭐︎幸せ案内所さん

大切にせなあかん人はおる。

その人と同じように…

あなたを大切にせん人まで

大切にする道理はないっちゅうこと。

人の輪が広がると、関わりのある人全員を等しく大切にしていかないといけないという呪縛に囚われることもある。

真面目で、「ええ人」ほど、そういう状態に陥るのかもしれない。

ランキングをつける、接し方を変えるっていうのはやり方・方法の話で、そのやり方や方法を上手く扱えるかどうかは自分のモノの捉え方次第。

「ええ人」ほど、自分にとって何が大切で、何が不要なのかを、グルグルと考えてないといけないのかもしれないと考えさせられました。



りょーやんさん

あなたの人生で、
大きな成長が訪れた時期はいつでしょうか。

筆者は、
いくつか成長スピードが高まったと
自覚している時期があります。

それは・・・

・海外留学した時
・小学校教員になったとき
・2校目に異動したとき
・教員を退職し療育施設に勤めたとき

です。

全て、

「移動」

に関するときです。

移動することによって、
場所も環境も大きく変化します。

それは大きなストレスになるでしょう。

そして、
人間は適切なストレスがエネルギー源となり、
成長するエンジンとなる
生き物。

「移動」は、大きな成長エンジンになるという記事です。


同書の著者は、意志の力<環境を提唱していて、それを「移動」という環境の型に集約しているのがこの本、およびりょーやんさんの記事です。

環境を変えて、適応に普段より大きなエネルギーを費やせば、気付いた時には、信じられないような成長を遂げた自分が居る。

故に、環境を変える=移動するという事が大事になってくる。

詳しくは、本を読んでみてください!
ちなみに、これを機に自分は紙書籍→Kindleへの切り替えを果たしました!
(これ以上、本棚に本が収まりきらない限界値を突破しました。)



以上、今週のイチオシ記事紹介(4/21〜27)でした。

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