Psycholla

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最近の記事

死にたいと言う人がいたら

急に暗い話でごめんなさい。 知り合いの知り合いの方が自殺してしまったので自殺の話をしてみようかなと。 最近は馴染みのあるショッピングモールでも自殺された方がいたのもきっかけではある。 自殺と聞くと、怖くて、なんだか気持ち悪くて、触れたくないような、自分の世界と関係ないように感じる人も多いと思う。 そうであったほうが良い気もする。 でも、勉強してみると自殺はそれほど異質なものでもない。残念ではあるけれども、それもその人の問題解決の表現の仕方なのだみたいな。 もちろん自殺は

    • Why I chose this university department.1

      When I was in kindergarten, I wanted to be a veterinarian. After that, I entered elementary school, I wnted to be a nurse befere I know it. One day, my teacher handed out pads which printed poor children of the world. I was very very sur

      • 自然のぱわぁ人のぱわぁ

        ここ何日か考えてること。 人にもなんか自然のエネルギーみたいな 論理では説明できないものがあるなぁと思う。 人の想いは相手に向かう強いエネルギーになって なにか論理では説明できないことを起こしたり。 国立美術館に行った。 存在するとはどういうことか。 それを光と影や波で表していた。 正直あんまり理解出来なかったが、 精神の揺らぎや自然のサイクルをちょっと感じた。 光や、太陽に合わせて毎日のサイクルを行うこと、 波や風の人が太刀打ちできない自然のエネルギーが 大きなパワー

        • 歌舞伎町にて。

          今日はめちゃくちゃ面白い一日やった。 やっぱ心理の仕事の世界は面白い。 SOCに興味があると言った私に ユーモアと面接の関係を教えてくれた心理師の方。 普通に人と人、専門職と専門職の人として話すことができるのが、安定へのポイントらしい。 愚痴を言えること、冗談を言って笑えること。 これは大きな改善の兆しなんだと。 実際にカウンセリングをしてる人の話を聞くと全く知らなかった新しい発見がある。 一つのワードから これほど広げられる知識がすごい。 ツンデレなのに、仕事の話をすると

        死にたいと言う人がいたら

          ゴジラが来たらどうするかの話

          ゴジラきたらどうする? えー私やったらどうするやろ。 やっぱビビるし逃げるやろな。 けど強いやつになりたい。 ほんとの強いやつってどれ?って考えた。 人間の強さの話なんやけど、 これがゴジラ来た時のたとえでできるなーと思っただけです笑。 一人目 ビビり散らかして逃げる。 二人目 自分は強いんだとイキって戦いに行く。 三人目 前にもゴジラ来たことあるから落ち着いている。 四人目 今すべきことは何かを考える。 たぶんゴジラ隊に連絡する。 五人目 ゴジラと仲良くしようと

          ゴジラが来たらどうするかの話

          私のパパおもろいねん

          私のお父さんの話。 まじでおもろくて子供好きの人やった笑。 いつやったか忘れたけど気づいたらさ、 鏡の前で全裸に靴下だけ履いて踊りよったんよ笑 意味わからんすぎるやろ笑 水虫でいろいろ嫌がられとったのにさ カンカン叩きながら水虫ダンスの歌作って 子供らと一緒に歌ってた笑 公園に子供たち何人か連れて行ってさ 鬼ごっこしたり、 山登り連れて行ってくれたり。 休日は疲れとるやろうにね。 水曜日は掃除したり ジャンキーやけどうまい飯作ってくれた。 いっつも爆笑してた記憶が。 な

          私のパパおもろいねん

          肩の力を抜いていこう

          君の人生は長く、世界は果てしなく広い。 肩の力を抜いていこう。 っていう言葉が有名な小説があるんですけども。 妖怪アパートの優雅な日常です。 小学校の時からまじで何回も読んでて大好きな小説なんやけどね、この言葉がなんか腑に落ちんかったんよ。 そうやけどさ、結局弱肉強食やん?みたいな。 肩の力抜いてヘロヘロ生きとったら責任取るの自分やん?みたいな。 けど、この年になってなんとなーくわかってきたような気がするんですよ。 大学生なっていろんな経験して フィジーとかキルギスとか

          肩の力を抜いていこう

          日本人でよかったぁ

          自分は恵まれてない。 こういう人はすごーく日本に多い。 私もそう思ってた。 そんな自分が恥ずかしい。 周り見れば親がいない人なんかたくさん。 ほとんどの人がお金なくて奨学金貰ってて。 そういうのない子なんかまじで一部。 恵まれてないとか口が裂けても言えないわ。 キルギス行って思ったけど 日本ってまじで最高よ。 こんな安全で、トイレが綺麗で、 みんな基本的に優しくて、毎日ご飯食べれるのって最高に幸せよ。 日本は本当にいい国。 知らんかったわ。 海外からみたら夢の国だってよ?

          日本人でよかったぁ

          大丈夫よぉという感覚

          臨床心理学の先生が言っていた。 児童養護施設の子には、大丈夫よぉという感覚を 与えることが必要なんだと。 親がいない、そういう子には大丈夫よぉと 言ってくれる人がいない。 安心を与えてくれる人がいない。 親の役割は子を安心させること、何があっても 守ってやるという意識を与えてあげることだろう。 果たしてこの役割を果たすことができている親は どれだけいるのだろうか。 親の都合で振り回されて、施設に入れられ 安心できる場所もなければ愛を独り占めできることもない。 頼れるのは自分

          大丈夫よぉという感覚

          自己燐憫が大嫌い

          自己燐憫。 変換するにもひと苦労だ。 あまり日常で使う言葉ではないだろう。 すっごいネガティブな話をするから 読む人は覚悟して笑 これを知ったのは小学生か中学生か。 まさにこれをなんと表したらいいのだろうという 怒りと嫌悪の状況にでくわし、 調べていくと発見した。 いい思い出のある言葉ではない。 自分を可哀想だと思うこと。 メンヘラのヒステリックバージョン。 そうして涙を流す女性を何人も見てきた。 結局は自分のことが大好きだが自分に自信がない。 そんな人の涙なんか全く美し

          自己燐憫が大嫌い

          人は言葉の中で生きている

          教授が言った一言が頭の中で繰り返される。 これからの研究は量的研究ではなく 質的研究なんだという話。 人は数字ではなく、言葉の中で生きているから これから道を開くのは質的研究だと思うんですよね。と。 間違いない。 人の世界は数値ではない。 人を動かすのは数字ではなく言葉だ。 全てを数値化、仕組み化してして説得しようとするのは最終的に人を動かす力にはならない。 いかにして言葉の世界の中で 人間関係を築いていくかが私たちの人生の 幸福度に直結しているのではないか。 言葉を紡いで

          人は言葉の中で生きている

          noteせなやな

          noteせな。 こう思ったのは急じゃない。 感動を記録したい。 何度も感動を記録するというものの重要さはわかっていた。 甘く見ていた。 人生の目的は何か。 お金を稼ぐことではない。 1000万稼げば幸福度は頭打ちだ。 人のためになる仕事をすることでもない。 人が人を救うことが目的の人生は何か腑に落ちない。 結婚して幸せな家庭を持つこと? 結婚が幸せかという議論から必要であるが、そもそも幸せな家庭とは何か? 幸せな家庭を持つ目的は何か。 人生の目的がわかる人はいるのだろうか。

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          習字の先生の話。

          年中さんから習字を習っていた。 姉が通っていたから自分も行きたいと言ったのだろう。 でもそれは私にとって最高の経験だった。 ナイス選択、当時の自分。 習字を始めた当初、年中さんから来ている子は私だけだった。 それに大人に対してはすごくシャイだったので 年中さんながら静かに集中して鉛筆の練習をしていた。 今の私からじゃ考えられんけど笑 ありがたいことに才能はあったらしく、うまく書けていたようだ。 先生がいつも褒めてくれていたことを覚えている。 そして小学生に上がる前に筆デビュ

          習字の先生の話。