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仲間といること

僕は今TABIPPO学生支部に入っており、もうすぐその役目を終える。

しかし、今までの旅を振り返ってみた。実は、プライベートに限ってほとんど一人旅である。決して、誰かと一緒に旅をしたくないというわけではない。むしろ、一人旅をしているときでも、もちろん楽しいのだが、寂しさがあふれ出てしまったり、何かトラブルに巻き込まれたときにいざのときにいると、非常に助かる存在になるからである。

そもそも、小学生から中学生時代までは、あまり人と関われず、友達もかなり少なく、一人で帰って、一人や家族で遊んでという性格だった。なので、その時代までは、本当に学校に行けばとりあえずOKという状況だった。
しかし、初めて「仲間」という存在を大きく考えを変えることになったのが高校時代。高校は、食べる時間や空いてる時間があれば街へ出れたりと自由のバリエーションが増えた。さらに、僕の高校は学力のみにとらわれず、個性をより出しやすい環境だった。例えば、不登校経験が半分以上いるため、学び直しができたり、外国人や障がい者に対しての支援も充実していたり、髪色や髪の長さは自由、私服だったため、常識を考えながらも、とりあえず学校という環境に慣れようという場所だった。そんな個性を出しやすい環境だったため、勉強にも取り組みやすく、先生も真摯に聞いてくれたりなど、今の基盤を作ってくれた場所である。今まで考える余裕のなかった人間関係についても考えるようになり、積極的にコミュニケーションをとるようになった。途中でやりすぎてしまったことで、仲間はずれになってしまい、孤独になってしまったこともあったが、最終的に自分の悩みをお互いに話し合える友達ができ、頑張るときは切磋琢磨しあいながら頑張り、リラックスしたいときは一緒にご飯を食べに行ったりなどをした。最初は、「高校らしさ」という偏見で考えてしまったこともあったが、後々様々な事情を抱える人と関わることは、社会に進出していく上で大事なヒントになることに気付かされた。

しかし、今度は共通の趣味の友達がいない...

そんなこともあり、TABIPPO学生支部に加入し、2年間色んな人と旅に出た。一人旅ばかりをしている僕だが、やっぱり誰かのいる旅は、刺激にもなるし、かけがえのない思い出になり、ときめきが生まれる。そうであると信じる。
まだまだ、旅の形は模索中であるが、自分らしい旅の答えを出す日は時間がかかりそうだ。

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