見出し画像

2022 TABIPPO振り返り オフライン編

はじめに

皆さん、こんにちは。ひろきです。最近は、大学やバイトで忙しくて、記事を書く時間がなく、遅くなってしまいました。大変申し訳ございません。本日は、もうすぐ2022年も終わりが近づいているので、TABIPPO学生支部の振り返りをしていこうと思います。オフラインはもちろん、この活動で始めた1on1や誕生日祝いなど、自分なりに振り返りたいと思います。

オフライン活動

私が参加した東日本のオフライン活動は、7月の東北旅と10月の山梨合宿だった。個人的には、もう少し出れたのかなと少し後悔している。それでも、少ない参加回数の中でも、関東メンバーと交流すること、しっかり人の名前を覚えることや、自分を知ってほしいなど、一つひとつに賭けることは誰よりも負けなかったと思った。また、関東メンバーが札幌に来てくれたこともあって、とても活動的な人になったし、非常に親近感が湧いた。

東北旅

7月末に行われた東北旅。これが、自分が参加した初めてのイベントだった。計2日間行われ、1日目の最初は全体行動で、残りは班での行動だった。私は、1日目の全体行動の時間は諸事情があったため、不参加だったが、その日の夜から参加できた。今思えば、その諸事情はなくなっていたため、飛行機を変更していたら、その時会えなかった人たちに会えたと悔やんでいる。それに、1日目の夜は、別のグループの人たちとばったり合流し、牛たんを食べたが、お別れをして、またしばらく一人になり、仙台駅でウロチョロしていた。結局、本グループと合流できたのは、別のグループと別れてから、3時間後だった。この日の仙台は、非常に暑かったため、水分と体力との戦いだった。一言言って、疲れた。ただ、もちろん全部が悔しかったわけではない。むしろ楽しかった。本グループと合流して、一緒に泊まったことも、花巻であなごを食べたことも、秋保大滝を見れたこと、全てが初めてだったけど、面白かった。そして、一番うれしかったことは、関東メンバーに会えたことだ。生まれた場所も、育った場所も、文化も違う。それが私にとって刺激的だった。こんなに、違っても思いは一つなんだと感動する。自分のやりたいことが少しはっきりした気がした旅だった。
そして、東北旅を企画してくれた方々、私は違う文化をもった人との交流を直接することができました。本当にありがとう。

山梨合宿

10月上旬に行われた山梨合宿。実はこの合宿、最初は参加しない方向にしていた。理由として、大学関係のイベントのスタッフや金銭面に影響すると考えたからだ。しかし、9月のある日、北海道メンバーのしゅうから熱い話と今後のお金の計算をスタバで行った。あの日がなかったら、しゅうと会っていなかったら、合宿当日に会うべき人に会っていなかった。そして、合宿当日。私は、同じ北海道メンバーのゆうじと車で一緒に合宿先まで行き、みんなと合流する予定だった。しかし、この日は3連休初日ということもあり、高速道路は大渋滞。一般道もそれなりに混雑していたこともあり、本来の集合時間から大幅に遅れた。そんな中でも、私は車の中で勝手にカラオケ大会を開催し、ドライブを楽しんだ。(実際に歌ったのは私だけ)そして、16時頃会場に着いた。到着すると、関東メンバーのこういちろうが出迎え、案内してくれた。この時、全体ではDREAMのリーダーのクイズの真っ最中だった。扉の向こうでは、かなり盛り上がっている。こういちろうは、「絶対に、静かに開けてよ」と言った。当然私もその通りに開けようとした。しかし、私の心のどこかで発生した興奮がついに絶頂に達したのか、心の中で、「みんなぁぁぁ!俺が来たぞぉぉぉ!!」という気持ちで開けた。振り返ったメンバーはすごくキョトンとしたり、驚いていた。私は、扉を開けることに集中していたため覚えていないが、こういちろうは大爆笑しており、一緒にいたゆうじもびっくりしていたという。今考えたら、非常にバカなことをやったなと振り返った。さらに、幸いにもこの時は、自己紹介のゲームであったため、ものすごく雰囲気が和やかだった。実はこの後、くぼだいや優衣、壱茶の大号泣は避けられない熱いスピーチをしていた。もし、このときに同じことをしていたら、壱茶たちは大激怒してただろうと恐怖心を覚える。「場の雰囲気壊すや」と。そんなこんなで、激動のスタートであったが、その後はバーベキュー、夜の交流会、翌日にはほうとううどん作り、班行動といったイベントがあった。全部思い出に残っているが、バーベキューでみんなの前でちょっとしたスピーチをやったこと、夜の交流会やほうとうであまり話さない人とも話せたこと、班行動で、思わぬハプニングがあったことすべてが印象に残った。もし、この合宿に行っていなかったら、初めて会う人とのインスタの交換とかもできていないし、何より自分の存在を知れていなかっただろう。本当に参加できて良かったと心から思う合宿だった。
最後に、山梨合宿を運営してくれた方々、楽しいコンテンツを企画してくれてありがとう。おかげで私は、知らない町や文化だけではなく、道内、道外の人とのコミュニケーションをもっと高められる自信をつけられました。
そして、同じく北海道メンバーのしゅう。一緒にラーメンを食べて、一緒に考えたあの時、参加の意思を固めてくれるきっかけを作ってくれてありがとう。

最後に

2022年。大学も二年目に突入した今年。昨年、ラクロスを辞めて、グループ活動があまり活発ではなくなった。刺激的な要素が欲しい。そんな時に、TABIPPO学生支部がきっかけを作ってくれた。半年ほど前、不安の中で入ったが、皆が熱い思いを持っており、本気だった。もしかしたら一番自分が持っていないのではと思ってしまう。しかし、皆がサポートをしてくれたおかげでここまでやってこれた。
こういう問いがあったとしよう。

「あなたにとって2022年はどんな年だったか」

この問いに対し、私は「飛躍できる居場所が増えた年」と答える。もちろん、大学生活でも学科としての活動が多くなり、様々なイベントに参加するようになったし、交流もできた。しかし、TABIPPO学生支部に入って、初めてちゃんと家族以外の人と旅や遊びが両立できたと思う。そういう意味では、すごく飛躍したと思うし、納得できる。
では、こういう問いだったらどうだろう。

「あなたは2022年の活動を通して完全燃焼できたか」

確かに、チャレンジしたことが多く、喜怒哀楽が激しかった。しかし、完全燃焼したかと言われれば、私はNOと答える。だって、どれだけ本気になれなかったところがある?東京オフラインに出ることが少なかったり、(もちろん地理的な要素もあるが)DREAMでも、引っ張っていけなかったし、動画制作でも、あまり活動に関われるところが少なかった。少し、迷惑がかかったのかなと思った。TABIPPOに限らず、自信を失った時も実はあり、少しチーム活動に甘えを生ませてしまった。
来年は、全部はやらなくてよいが、もう少し貢献できるところを増やしたい、「ひろきは活動の活用ができている」と言われるように、少しずつ頑張り要素を増やしたい。

皆さん!今年も本当にありがとうございました!今年は本当に出会いが多かった年でした。北海道の旅好きにも会えたり、違う大学の人にも会えて、私はすごく一つの目標を達成できました!
話変わりますが、1on1や誕生日は別記事に載せます!すみません!またまだまだ未熟な私ですが、これからも引き続きよろしくお願いいたします!


東北旅


山梨合宿


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?