見出し画像

新潟東港サゴシ大爆釣3人で200匹程


今回は新潟県東港ボートサワラに行ってきました。
3人で200匹程釣れました✨

どうも、きっちゃんです

タックル
ロッド   scorpion2702
リール 22ステラc3000XG
ライン          PE2号
リーダー                      30lb
バイトリーダー           80lb

新潟東港の基本的なアクション
ミノーのダートアクション
4~5匹でチェイスし
食いついてくる
群れが居れば基本的には入れ食いだ
釣れていない時間の方が短い
本当にすぐ釣れるのだ
群れが居ればワンキャストワンヒットと言っても差し支えないだろう


3Dプリンターで制作したミノー
“GGジャーク”
彼らの手によって作られたこのルアー

今回は耐久テストという事で、私も参加させてもらった。
サゴシの歯は鋭く、100lbのリーダーも噛み千切ってくる程だ。
そして、この魚影の濃さと活性の高さは耐久テストにはもってこいの相手だった。

穴が開き水が入り、更に
リップ
ウェイト
リアフックが破壊された

このミノー、、、
サゴシに穴を開けられ水が入ろうが泳ぎ
シンカーが取れてもフローティングミノーとして泳ぎ
リアフックを引き抜かれ
リップが折られようが、トップウォータープラグとしてドックウォークで泳いだのだ・・・
そんな状況でも、バイトは止まらず入れ食い状態。
常に4~5匹でルアーを追ってくる。
このミノーと東港のサゴシのポテンシャルの高さには、驚きを隠せない。

今回の釣行では
ミノーのジャーキング
スピンテールジグの早巻き
トップウォーター

クーラーボックスがパンパンになってからは、ただ釣るだけでなく仲間と色んな遊びを共有することができた。
トップウォーターに限っては、バイトシーンが見えるのでさながらアマゾンのピーコックバスの様な出かたをする。
大盛り上がりだった。
こんな釣り方がある、こうするとバイトする。こうすると食わない
魚に正解を教えてもらい、仲間と共有する。
あの空間はとても有意義だった。


クーラーボックスパンパンに60匹キープした


釣りが終わり、諸々の片づけを終える。
どうやら長岡においしい油揚げがあるという事で、東港から1時間30かけて向かう事にした。


道中の山道
長岡に向かうにつれて少しずつ雪が増えるが
暖冬の影響か、道路に雪は残っていない
店頭で500円で食べれる
お皿も食べれるエビせんべい味だ

まめ工房ぽっぽ
https://mamepopo.shop-pro.jp/ 
お土産を買って帰るとする

途中、群馬県にあるラーメン屋でお勧めがあるとのことで向かう

山から見える夜の街並み
男気ラーメンアカギ
美味しかった〇

ラーメンを食べて帰宅。

次の日、釣行後にヤマトのクール便で送っておいたサゴシが届いた。
送料は10㎏サイズで箱代込みで2,000円もしなかった。

14匹くらいか、慣れない作業だったが何とか捌ききった。


寿司にしてみた
炙りもとても良い
茶碗蒸しも出汁がでて最高だ。

そんなこんなで、今回の釣行は幕を閉じた。

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?