フェアネスを胸に

迷った時の指標は公平性だったりするのは、やっぱり天秤座故の特徴なんでしょうかね。

自分なりのルールや決め事を心の中に決め事として誰でも持っているのだと思うのだけど、比較的それに対して真摯に向き合っていて、それでいてフェアネスに拘ってると自覚している。

誰もが誰かの大切な人で、そういう意味で人に優劣など簡単につけられないと思うと同時に、頑張ってるやつは報われてほしいと思うし、テキトーなやつはそれなりで良いんじゃ無いかとも思う。

それが自分の中でのフェアネスであって…ある時は博愛に見えるかもしれないし、ある時は冷たい奴に見えるかもしれない。

でも実は自分の中ではちゃんと筋が通ってたりするのよ。

ま、わかりにくいと思うけど。

仕事してると特に忖度なしにポンコツな奴は容赦なくポンコツって思ってしまうし、つい口に出てしまうこともあったり…いかんのだけど。

同時にポンコツでも誠実なやつは報われるべきだよなぁとちと贔屓目に見てしまう。

誰しもそうかもしれないけど口や態度に出てしまうのは意外と敵を作ってしまったりするよねー。
今思うと反省しきりの過去。

最も嫌なのは人の手柄を巧妙に奪うやつ、一見偉そうに見えて何にもやってないやつ、要するに世渡り力みたいなものだけでそれなりの地位にいるやつ。

大きい会社だとそういう畜生擬きみたいなやつが一定数いて、どうしても共感できなかったりする。

これまでの数奇ともいえる人生で、
本当に立派なやつもいたし、こいつには逆立ちしても勝てないってやつもいた。

およそそういう人物はなんらかの形で報われている。
偉くなったり、尊敬を集めていたり、何事かを成し遂げていたりする。

その辺考えを進めてみるとまだまだ自分は人間としてのステージを何段か上がらなければいけないんだって、自分を奮い立たせる理由ともなる。

あー、明日も頑張ろうっと。

自分の納得できるパフォーマンスをすれば報われる世の中なのだと信じているし、何よりも実は自分のことを信じているからね。

そんなわけで明日も丁寧に生き、
他人にはフェアネスを持って接しよう!と誓いつつ布団に入る。

おやすみなさーい💤

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