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Premiere League Summer Series Brentford VS Brighton

今回はプレミアリーグサマーシリーズの4試合目!!
三笘の得点に期待!!!


スタメン/フォーメーション

◆Brentford
4-2-2の陣形
攻撃陣にはポッター、ウィッサの2トップが名を連ねる

◆Brighton
4-2-3-1の陣形
トップ下をブオナノッテ、トップはジョアンペドロが務める

前半

◆10分
ブレントフォードのパスをエンシソがカット
ギルモアから縦へのパスでペドロへ繋ぐとシュートを放つも
僅かにゴールから逸れてしまう

◆17分
ブレントフォードの攻撃
ウィッサとのワンツーでヤネルトが上がるとボックス外から
力強いシュートを放つもキーパーの正面

◆18分
スティールからのフィードに抜け出したアディングラ
足元にボールをおさめ、弧を描くようにシュートを放ち先制
フレッケンは少し上がっていたため、距離が上手く取れなかったか

◆38分
ブレントフォードの攻撃
ダシルバが中央付近でボールをキープ
前線のエンブエモへ楔のパスを出すとそのままエンブエモが
シュートを狙うもわずか左に逸れてしまう

◆44分
ダシルバがピッチ中央から持ち上がり前線へスルーパス
ウィッサが抜け出し逆サイドへのパスを選択
上がってきたポッターがシュートを放つも
ゴールラインギリギリでフェルトマンがブロック

前半はブライトンが1点をリードした状態で終了
お互いに惜しいシーンも多く、拮抗した前半となった。

後半

◆46分
〇交代(ブライトン)
IN
ファーガソン
OUT
エンシソ

〇交代(ブレントフォード)
IN
イェンセン
バプティスト
OUT
ダシルバ
ヤネルト

◆57分
ブライトンの攻撃
アルザテがボックス前でボールをキープすると左サイドで
フリーのアディングラへパス。
そのまま侵入し角度のある所からアディングラがシュートで決め
2点目

◆59分
〇交代(ブライトン)
IN
三笘
エストピニャン
OUT
グロス
ブオナノッテ

◆61分
〇交代(ブレントフォード)
IN
ピノック
ソラコシャ
ダムスゴーア
OUT
ザンカ
フレッケン
オニャカ

◆76分
ウィッサのハイプレスでボックス前でボールを奪取
そのままシュートで狙うもスティールがビッグセーブで防ぐ

総評(個人的な感想含む)

サマーシリーズ第4戦目!
お互いにCL圏内を目指す中堅チーム同士の一戦!

まずはブライトン
この試合では三笘はベンチスタート、同ポジションでは
アディングラが先発。
すると早速アディングラが先制ゴールを決めた。
アディングラっていう選手初めて見たけど中々良い
足元もあるし、周りへのボールの供給も正確。
フィジカル面だけ少し劣る点があるが、それ以外は良いプレイを見せた。
また、トップで先発したジョアンペドロもチャンスメイク、ゴールに迫るプレイを見せ決定機を演出した。このポジションはファーガソンとの競争が激しくなりそう。
前半開始早々はブレントフォードのハイプレスに苦戦したが、その後はエンシソ、ブオナノッテ、ギルモアからのパスから攻撃の機会を上手く演出してた。
スティールの足元も健在でシーズンで観るのが楽しみ!

一方のブレントフォード!!
前線はポッターとウィッサ
エンブエモやダシルバが起点となりチャンスを演出
ブレントフォードに関しては、ブライトンよりも得点の気配がするチャンスは多かったものの、最後の1ピースが決まらず無得点で終わった。
やはりトニーの存在が大きかったか、、、
とはいえ前線での構築のクオリティは相変わらず高いため
受け手と出し手の連携強化次第では大量得点も狙える

結果は2-0でブライトンが勝利
三笘と同ポジションのアンディグラが活躍しブライトンが勝利した
カイセドの去就が気になるところだが、スティールの大活躍など
ポジティブな内容が多い試合だった。
以上!ブレントフォード対ブライトンでした!
では次の試合で!!

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