Ｙａｎ氏で～す。
インパクト！！！

今日は既にＹＥＮ蔵さんがライブを告知しています
ので短めの記事になります
また本日分のユーちぇるさんもメンバー動画が出ています
内容に触れないように記事を書くとなるとやはりドル以外になるのですが
注目記事は多分被るでしょうね(笑)

さてと
本日は２１時半にフィラデルフィア連銀製造業景況感指数４月があります
フェリーはＩＳＭに直結するとＹＥＮ蔵さんが言っていました
そのＩＳＭですが前回は微妙な結果だった
おかげ、ユロルのショートで負けたを覚えています
またＹＥＮ蔵さんの本日4/18朝会の中で
この記事に触れました
ブルームバーグ　4/18　6：34

日韓の言い分を、イエレンさんが聞いただけという記事です
昨日記事でも私もドルが強いのはあまり良くないみたいに書いたのですが
その表れではないかと思います。
ちなみＧ７も
ブルームバーグ　4/18　11：56

ようは各国中銀で不平不満が出ているのを越して、みんな困っている状況

それでも、ここでＦＲＢが利下げした場合はインフレ再燃懸念があるため
下げたいけど、下げられないＦＲＢ

このあたりのロジックはこの記事を読んでいる方なら理解しているはずです

前提は終わり
　本題の内容ですが、個人的な意見なので予めご了承ください
　６月に利下げを予定しているユーロ。まだ利下げが出来ないドル
普通に考えれば、もっとＥＵＲＵＳＢもっと下がっているはずですが
なぜか下がらない

これなんですが、ユーロ側の要因でなくて、アメリカ側の要因ではないかと思い始めています
現時点では強いドルですがその要因はなんでしょうか
雇用統計、小売りが強い理由ですが
この二つで解ります。
24/4/13

24/4/14

移民が増加して、移民でもできる仕事に安く働く、安いから一生懸命働らくが物価が高くてダブルワークして足りない人も多いクレジットで消費するそしてもっと働く。また消費する。消費するからまた働くループ
　２つの動画は似たような結論

これは良いことなのか悪いことなのか？
経済発展しているので、人手不足は変わらない。また移民でもＯＫな仕事に就職する。この繰り返し。
さすがザキオカさん。雇用統計のロジックのお話で解りやすい

クレジットが膨れ上がっているのが、リスク
そしてＢＮＰＬのリスク
で昨日と利上げたプライベートクレジット　255兆円
その他にも商業用不動産などがあります

なんとな～く。怖いようなリスクが広がり始めているように見えます

話が脱線しましたが、ドルが強いは変わりないです
経済が強い、インフレを抑えるために利上げというか金利高止まり

この金利が高いことで、国債の利払いがアメリカを苦しめ最終的にはアメリカ経済にはあまりよくないという考えで
ユーロが買われているではないかと思います
またユーロ側は悪い材料を織り込み済ではないかとも考えています
　それで、これからのためにユーロへ流れる人が増えたのかもしれないのではないかと
第２位流通通貨であるユーロ、利下げが近いし、織り込みが進んでいる
欧州株やら債券に投資しやすい環境ができているような気がします
これ逆説的な考えなので、あてにはしないでください(笑)
私がそう思ったというだけです
　先々週、ＥＵＲＵＳＤのショートで負けたのでいろいろを考えいたのですが何故1.05までいかないのか？
トレードで負けて拗らせただけかもしれないので（ハズイ）

昨日ですがドイツが復調なんて記事も出てきます
ブルームバーグ　24/4/17

ＥＵＲＵＳＤのロングの可能性を考えてみたのですが
いかがでしょうか？

だからといって為替トレードはしないですよ
確信が持てないし、動くという何かを掴んでいない
まだ、マテの状態ですが
一つのシナリオ構築です。

そんな感じです

あとがき
今日は短めでの記事で申し訳ないです
あまり面白くないですね。
ＥＵＲＵＳＤのロングは自己判断でしてください(笑)
大して動いていないので秒スキャ向きの相場かもしれないですね

ファンダメンタルズ分析からのシナリオ構築の練習と思えば、楽しいと思うのですがね

以上

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