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[理系経営者が紡ぐ文学]  旅人の心得

現代社会で「自給自足」は困難です。
生きるためには「稼ぎ(お金)」が必要。

そんな我々人類に、「noteという世界」は
「稼ぐ手段(4つの収益化のメニュー)」を
くれました。

「そんなnoteの世界で稼ぎたい(冒険者)」
にとって、
「有料記事」は「稼いでくれる戦士」です。

所謂「0⇒1(有料記事の販売で売上を立てる)」は達成できましたが、
まだまだ「雀の涙」ほど。。。
「旅立ちの村」のスライム倒して「やったぜ!(冒険スタート)」というレベルです。

そんな「駆け出し冒険者」の私ですが、
おこがましくも「私のパーティー(戦士たち)」を紹介させて頂くのが「このコーナー」。

人様にお見せできるレベルではありませんが、
「見られる事」で成長します!


RPGにおける旅人

私は子供のころ、RPG(ロールプレイングゲーム)でよく遊びました。
ゲームによって「色々な職業のキャラ」がいますが、「旅人」というキャラは中々いません。「みんな旅人」みたいなもんなんで。。

そんな旅人ですが、
しいて「スキルは?」と言えば
路銀の管理力」ではないでしょうか?

「なんだそのスキルは(笑)」と思われるかもしれませんが、大事な能力ですよ!

「路銀」ではなく「兵糧(食料)」という言い方ならいかがでしょうか?
シミュレーション要素の強いRPGなら、
超重要なパラメーターになってきます。

「目的地まで行って、
帰ってくる事を成立させる。」、
その際に必要となる「路銀」を管理する。
ある意味「戦いのスキル」より重要かも。

noteにおける旅人

(世界観)

例えば、
「有料記事を買ってもらいたい私」にとって、
noteの読者は
「私の記事を買ってくれるかもしれない人」
です。

「自分のクリエーターページに記事を並べれば、次から次へと読者が来てくれる。」、
noteはそんな優しい世界ではありません。

あなたが商売している場所(クリエーターページ)は、「村の中心地」じゃないんです。

「売りたいもの(有料記事)」を担いで、
日々「note村」まで売りに行く。
そんな「行商」が、「私の旅人の姿」です。

(私の「旅人」)

では、
目指す「note村の中心地」は何処なのか?

結論は、「よくわからない」ですね^^

例えば、
「自分の記事のカテゴリは、○○。」
だとします。

そうすると、
皆さんハッシュタグで「#○○」を付けると思います。

「○○に興味がある読者」は「#○○」で記事検索をするでしょうから、こうする事で「#○○の上位」を取れれば、読者の目に触れる機会が増える。
と、思ってました。

「と、思ってました。」という事で、
「その思い込みは間違いだった」と感じている訳ですが、その理由はこう(↓)です。

私は「起業に関する記事」を中心に執筆しています。
ですので当然「#起業」を中心にハッシュタグを記事に付ける訳です。

「どうすれば、#起業で上位を取れるのか?」、
色々考えて執筆している訳です。

その甲斐あってか、
一時期は「#起業」の「人気」において、
「上位10記事に、私の記事が何件も入る。」という事がありました。

理想は「人気」ではなく「定番」において上位を取りたい訳ですが、
定番は累積なので私の様な「note始めて数ヶ月の新入り」には厳しいです。

「#起業」には、
「2024年3月21日現在138,095件の記事」が
エントリー。
「noteのハッシュタグ界」において、
「70位~80位」のようです。

因みにテッペン(1位)は「#エッセイ」。
「2024年3月21日現在1,410,646件の記事」がエントリー。

「#起業」は、
「テッペン(#エッセイ)の約10分の1の規模」となるようです。
もし「そんな事ない。見方が違う。」でしたら申し訳ございません。

上記認識(↑)で合っている場合、
テッペン(#エッセイ)の約10分の1の規模の
「#起業のカテゴリ」において、
「定番」ではなく「人気」ですが、
「上位10記事に、私の記事が何件も入る。」という事が出来た訳ですから、
こんな事を期待する訳です。

「え。これってバズるのではないか?」

「当時の私の記事たちのPV」は、
上位で「1,000PVくらい」でした。

なので、こんな風に期待した訳です。

「ひょっとして、
10,000PVとかいっちゃうのか!」
「ビッグウェーブが、来ちゃうのか!」

その後の結果は、こうです。
「別に波など来ませんでした。。」。

「上位10記事に入った記事たちのPV」は、
「その後の記事たちのPV」となんら変わりありません。。。

なので、今はこんな風に思ってます。

私が目指している「note村の中心地」は何処なのか?
暫くは、「当てのない旅」になりそうだ。。

まあ、それでも良いんです。
旅が楽しければ。

まとめ

扉絵の様に、「鼻歌交じりの旅人」なんて中々いません。
担いでいる袋に、
金銀財宝でも入ってるんでしょうか?
そんな事が出来るのは、
「休日を利用して、観光に行ってくる♪」
という「旅行者」くらいです。
私の中では、
それは「職業:旅人」ではありません。

「成し遂げたい事があり、
そのために命がけで旅をする。」。

袋に入っているのは「なけなしのお金」。
それが尽きれば、パーティーの命が危うい。

「noteの世界の旅」に当てはめれば、
「旅の路銀」は「日々の生活費と時間」でしょうか?

「バーチャルな旅」ですが、
決して「楽な旅」ではありません。

それでも鼻歌交じりで旅をする。
覚悟の上で、鼻歌交じりで旅を続ける。

「私の旅人の役割」は、「旅を楽しく続けるためのパーティーのムードメーカー」です。

そんな「余裕」を持ちたいですね^^


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