コンプレックス
こんにちは*
miiです。
昨日から天気が悪く、なんだか頭もすっきりしないし、テンションがあがりません。
昨日なんて一回も外に出ませんでした。
まあたまにはそういう日もあっていいですね。
さて、この前、こどもの性教育について勉強会があったので参加してきました。
すごくおもしろかったです!!
性といっても様々な問題があり、子育てに密接に関わってくるし、社会にまで関係してくるなんて思わなかったのでとても勉強になりました。
なんとなく、私たちの親の世代って性教育=タブーみたいな雰囲気ってありませんか??
でも生きていく上で大事な教育の一つなんだなと思いました。
個人的にも調べたくなってきたな。
その中でルッキズムやコンプレックスといった話も出てきたので、今日は自分のコンプレックスについてはなしていこうかなと思いました。
まずルッキズムとは
見た目が全てといった意味らしいです。
今や、小学生とかに対して整形を促すといったような広告も中にはあるとか…
いやーーー難しいですよね。ほんと。
今やSNSというものがあるので、私たちの子供のころよりも、そういった影響は強いよなと感じております。
でも、私も親に整形したい!と言っていた身なので、子供が整形したいといってきたら、気持ちはわかるんです。
ちなみにうちの親は、
「整形しなくたってかわいいよ!!」と。
そういう時だけかわいいって言うんですよね。
そして祖父母には
「親からもらったものに傷をつけるのはいけない」と悟られ。
私がそれに
「親からもらったもので悩んでるんだからいじってもいいじゃないか」
と反発すると笑っていました。
まあこれだけ反発していたので、気持ちはすごくわかります。
でも大人になってみて、親や祖父母の言っている意味も分かります。
だからこそ、将来娘に同じこと言われたらなんて答えたらいいんだろうと思ってしまいます。
みなさんはコンプレックスってありますか??
まあ大抵の人はあると答えるのかなと思います。
ちなみに私のコンプレックスはまず、”一重”ということです。
一重だと、眠そうとか、目つき悪いとか、よく言われました。
びっくりすることに、社会人になってからも言われてきましたね。
前の職場の先輩に
「お前、目つき悪いな」とか
「なんでそんな目してんの??俺なんて二重だからさーー」とか
だいぶ前に付き合っていた人には
「目はっきりしてないし整形すれば??」とか
二つ目は”くせ毛”です。
よくパーマかけた?と言われます。
特に前髪のくせが強くて前髪を切ると、綺麗に流れません。
まっすぐなさらさらの髪の毛に憧れていたので、3か月に1度は必ず縮毛矯正をかけていました。
よく中学校のときは
「マッシュルーム!!」
とか言われてました。
主なコンプレックスは上の2つですが、あとは大学生のときは
胸が小さいことを馬鹿にされてました。
大学!?って思うかもしれないけど、正確には大学のサークル内ですね。
勝手に、胸のサイズを予想されていたりしました。
こうやってみると、自分が気にしているコンプレックスは一部で、ほとんど周りに言われて落ち込んでたことが多いな…
しかもどこにでも一定数は、幼い人っているんですね。
中には、例えば、大学の先輩なんかは胸が小さいことを自らネタにしていたりしていたけど、私はそういうのネタにされるのが嫌でした。
でもその先輩も本音は嫌だったかもしれないし。
しかも、こっちが空気が白けないように我慢しちゃうときってありますよね。
それに対して怒ったりすると、
「は???冗談じゃん。何怒ってんの?」みたいな感じになっていつの間にかこっちが悪者に、とか。
今思うとなんでこっちが気遣わなきゃなの??
たまに
「お前の面も大概だけどな」
とか言い返した時もあるんですが、
やっぱり言われたことは消えないし、本当に胸にぐさって刺さる音がする感覚です。
言葉って時として暴力だよな。。
簡単に人を傷つけるし、たまに思い出して傷つくときもあります。
これが、まだ学生の子とか、若い子は特に辛いだろうなと思います。
みなさんはいかがですか??
コンプレックスを克服された人もいるのかな??
今日は天気が悪いのも相まってか、ネガティブなことをつらつらと書いてしまいましたが、次は、このコンプレックスに関する興味深い記事と考え方を変えたお話をしようかなと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!
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またお会いしましょうね!!
ではまた~♪
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