いつの間にか
実生活では
自発的に覆って
誰にも見せない自分

　「母親」だから・・・
　「主婦」だから・・・　
　正規では無い「非常勤講師」だから・・・
　実家の近くに住んでいるからと言って
　「こどもではない」んだから・・・

誰かにとても話したいのに
言える相手は誰もいない
どうでもいいけど不思議なこと
小さすぎるけど可笑しいこと
ちょっとびっくりしたこと
ちょっと辛かったりするこの気持ち
そういうものを
そのまま
　

遠慮？と、警戒心？と、不安？と、忖度？と、後悔の殻を
カパっと割って
平らなnoteのお皿にのせてみた


生たまごのように　柔らかく広がったわたしの内心……

実生活でここまでのことは、
ハードルがなかなか高い。
とても無理。

でもそれでも、
踏みきりの距離感を　ちゃんと調節して跳べば
つま先を引っかけたりせずに
昔とちがったやり方で　昔のように
リズム良く　跳んで行けそうな気がする

かもしれない……

（かな？）

……

……ようになったのは、
多分、元気な高校生たちと
みなさんのおかげです。

そろそろ「固定された記事」を
模様替えしたいから書きました、などと
いいわけを付け加えたりして😊

※　おまけ：
　春です。さっき猿がわが家の縁側の手すりに座って、みかんを食べて帰って行きました。カメラを探している間に、逃げられてしまいました。