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業務用スーパー関連の銘柄調べてみた

こんにちは。
ぱちです。

業務用スーパーが個人的なミニブームです。世間的には分かりませんが、業務用スーパー、小規模な飲食店の方の心強い味方であることはもちろん、大容量で安いので個人の方も利用されているようです。物価上昇の中、家族の食費を節約したいニーズを叶える業務用スーパーは、今後も市場や人気が高くなるのではないでしょうか。要は激熱です。


プライム市場の業務スーパー関連銘柄を見てみよう

業務用スーパーは外食店など向けに業務用食品を販売するスーパーマーケットのこと。業務用食品は、家庭向けと比較して包装が簡易で量が多く、単位当たりの価格が低いという特徴がある。業務用スーパーは外食業や中食業を本来の顧客としていたが、一般の消費者も利用でき、商品が比較的安価という特徴も相まって、市場規模の拡大が続いている。

①神戸物産

・店舗数1000店以上
・当社2023年10月期における連結売上高は4,615億円
・業務用食品スーパーFC展開。個人客も多数。レストラン、総菜店運営も。輸入品多。

②JMホールディングス

・茨城中心に関東で食品スーパーを展開。
・事業内容:業務用スーパー「肉のハナマサ」や焼肉店、食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業、施設運営管理事業、青果仲卸事業、米穀小売業
・2023年度連結 1,548億円

③株式会社G-7ホールディングス

・カー用品チェーン「オートバックス」にフランチャイズ加盟している 「G-7・オート・サービス」をはじめ、「業務スーパー」にフランチャイズ加盟している「G-7スーパ-マート」などを傘下に持つ持株会社。

④株式会社トーホー

・プロの食材の店「A-プライス」を中心に、94店舗(30都道府県)
・売上高:2,155億円(2023年1月期)
・業務用スーパー「A-プライス」出店数を年1〜2店舗から3〜5店舗に引き上げ、今後5年間で20店舗程度上積みして都市部の小型店舗を増やす予定。

おわりに

まずは覚書としてまとめました。
詳しくはWebで。
今後も業務用スーパーの活躍に注目したいです。

おしまい。


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