C線上のアリア
4/1から朝日新聞朝刊にて、湊かなえさんの小説『C線上のアリア』が連載開始しました。
湊かなえさんと云えば『イヤミスの女王』の異名が有名ですね。
イヤミス苦手な私は、今まで湊かなえさんの著書を一度も読んだことがありませんでした。
今朝母から「面白そうだから読んでみたら?」と勧められ、昨日の第一話を読んでみたところ。
出だしから凄いじゃないか!
「面白い小説は一行目からして既に面白い」
というのが自論です。
一行目は大袈裟かもしれませんが、3ページ読んで引き込まれない小説は、結局最後まで物語の世界に没入出来ないことが多いです。
先日読了した小説がまさにコレで、惰性で読破したものの消化不良気味でした。
そんなモヤモヤしていたところに現れた『C線上のアリア』
介護をテーマにしたミステリーだそうですが、毎日の楽しみが一つ出来ました。
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