チョーーー拗ね拗ねモード
昨日は朝から夫にキレたのだが、その気持ちと向き合うことでわたしが本当にいいたかったことを夫に伝えることができたのだ。
わたしはどちらかというと、言語化するのが苦手でヘタだ。でも感じたことをひとつひとつ話をしたら、「そんな気持ちにさせていたんだね、知らなかった。ごめんね」と謝ってくれた。
チビnontaroちゃんの心がスーーーッと癒されたのを感じた。
だがしかしその直後、次男がきょうだいゲンカからチョーーー拗ね拗ねモードに突入。
「ボクのことなんてみんなキライなんだ」
「だって妹たちはボクを仲間外れにばかりするんだもん」
「生まれてこなきゃよかった」
「ボクの味方はだれもいない」
「パパとママもほんとはボクのこと愛してないんでしょ!」
「もう死んだほうがマシだ」
といって、わーーーっと泣き出した。
あれ?この感情どっかで…
さっきまで拗ねていたわたしやん!笑
子どもって本当にわたしの鏡だ。投影だ。どこまでもわたしの潜在意識にたまったものを見せてくれる。
子どものころわたしがそうやって父と母に拗ねていたのだろう。そんな記憶もある。言葉には出さなかったが。
次男を抱きしめ頭をなでながら、うんうんと話を聞いた。一通り泣いて話終えたら少しすっきりしたのか眠りについた次男。
昨日の次男の悩みはどこへやら。今朝はケロッとしていたのだ。それに安心する。
次女は次女で、三女は三女で、子どものころのわたしを見せているのだと思うと、子どもたちが愛おしくてたまらない。
毎日毎日6歳のころの自分に出会い、潜在意識にたまっているであろう愛の勘ちがいをその都度少しづつ癒していけている気がするのだ。夫や子どもたちに感謝。
さて明日はどんな思考を見せてくれるのだろう。感情にふり回されてしまうが、これがまた楽しみになっているのも事実だ。
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