サツ

自然豊かな地(ど田舎)で大学生してましたが中退しました わりと本気でサッカーしてます …

サツ

自然豊かな地(ど田舎)で大学生してましたが中退しました わりと本気でサッカーしてます 日々の生活で感じたこと考えたことしょーもない悩みから病みそうな悩みまで全部吐くのがこのノート🙃 自分の記録でしかないけど、誰かが読んで何かを感じてくれたらそれが1番嬉しい

最近の記事

ホンモノか否か

2週間前とは一転。 私のボードの名前は紅白戦3本中2本、Aチームにある。 どうやらサッカーとは、勝負の世界とは、そういうモノらしい。 これまでの5節で、私はわたしなりに多くのことを学んできた、つもりだ。 1.2節スタメンで、3節以降ベンチ外だった人。 2.3節スタメンで5節ベンチ外だった人。 怪我から復帰して3節で途中出場して4.5節スタメンだった人。 プレシーズンから不動のスタメンだったのに、4.5節ベンチだった人。 1節途中から出て2節以降スタメンだった人。

    • モチベーション

      土曜日の試合後、チームメイト何人もが私に「良かったよ」と言ってくれた。 いつも私にプレスに行けと叫んでくる、ゲームキャプテンも、すれ違った時に「良かったよ」と胸を叩いて来た。 この人は私がいつか抜かしたい存在だ。 ポジションも何もかも違うけれど、いつかギャフンと言わせたい。そんな人。 同じパーソナルに通っていて、同じあの人に教えてもらっている。 もちろん向こうのほうが、何歩も先に進んでいる。 だけど、いつか抜かしたい。 今日は10時からパーソナル。 これからの

      • 忘備録

        朝8:45。ジムで汗を結構かくまで走った。 コールドシャワーを浴びて、前日は結構食べたので、貰ったキッシュを食べて家を出た。 忘れ物はない。 今日はどんな見られ方をしても、ベンチでも、出るか分からなくても、自分の準備をしよう。 そう心に決めていた。 自分のペースで、自分の準備を。 ジョグ、ストレッチ、ムーブメント。 パーソナルであの人に教えてもらったメニュー。 固形物はバナナにして、ウイダー系のアミノ酸のゼリーにしよう。 アップでスタメン組のフリーマンに入っ

        • この日がきた

          久しぶりにワクワクする。 そう、明日は試合だ。 今シーズン5試合目。3回目のベンチ入り。 久しぶりに沸くイメージ。 久しぶりに楽しみな前日の夜。 何をしてもうまくいかなかった2月からの毎日。 イメージすら湧かなくなった3月。 ボールを持ってなんぼの選手がボールを怖がるようになった。 言われたことばかりやろうとした。 ベンチ外が続いた2試合。 言われたことをやろうとして何も出来ないなら、「自分の思ったプレーを自分がやりたいプレーをしよう」と心に決めたあの日か

        ホンモノか否か

          自信

          私は自信がありません 今の私には自信がありません 何をとっても、どこをとっても。 だから、何をしても、心が満たされません。 良い感情が、あまり生まれません。 「先入観が可能を不可能にする」 あの、大谷翔平さんの言葉です。 出来ないと心のどこかで思っていれば、結局できないんだと思います。 私は、試合に出れないと思っています。 試合に出ても何もできないと思っています。 この先、何が起きても、私は中心選手までいけることはないんだと思っています。 こう思いながら、毎日

          うまくいってない時こそ、変わらない日常を 特別なことしようとせんくていい 上に行けば行くほど、当たり前の徹底 大丈夫、しんどいのは変わってる証

          うまくいってない時こそ、変わらない日常を 特別なことしようとせんくていい 上に行けば行くほど、当たり前の徹底 大丈夫、しんどいのは変わってる証

          オトナとあの人と自分

          早くなりたくてしょうがなかった『オトナ』は想像以上に残酷で、色がなくて、平べったい。 私は、自分のことが分からない。 いや、分かりすぎているのか?、 何かで見た、「うつ病患者は現実を直視できすぎている」と。 高校の時監督に言われた「あなた自分のこと全然分かってない、私の方がよっぽど分かってるわ」と。 裏の裏は表なのと、表が表なのは、同じだけど、私は違うと思う。 きっとみんなから見る私は、表なんだろうなぁってある人と話して思った。 「考えてない」と思われてるよ多分

          オトナとあの人と自分

          ああ、人間やなぁ

          大学の時、いや、高校2年生の途中ぐらいから、サッカー中に怒られることが少なくなった、ほぼなくなった。 要求されることも、少なくなった。 自分の要求が通って、自分の意見が全てみたいになった。 それはそれは、つらかった。 言われすぎて凹んだり、言われるのが怖かったり、言われてメンタルやられまくってた高1の時とは大きく違って、ね。 で、振り返った時、言われることがどれだけ幸せやったかに気づいた、よな。 でさぁ、今。 監督はベテランにはあんまり言わんし、それはコーチも。

          ああ、人間やなぁ

          言い聞かせる

          皆さんは、自分に何かを言い聞かせたりしますか 私は、よく言い聞かせます それだけ、出来ないことが多いからです 出来ると言い聞かせて、やれると言い聞かせて、やります 堂々としてるとか肝座ってるとか色々言われます 全然そんなことないけど、そう見せてます 自分に言い聞かせて。 じゃないと、出来ないからです さて、私がノートを開くときは大抵、気分が良くないときとか、何かにぶつかっているときです 新チームがスタートして絶対やれると思っていたあの自信も、毎日の練習を重ね

          言い聞かせる

          簡単で難しいことを

          人は誰でも、良い時は考えずとも上手くいく。 人は誰でも、良い時はモチベーションを高く保てる。 そんなの当たり前なんだよ。ってね。 私の今シーズンの目標と約束を今ここで言う。 悪い時こそ、上手くいかない時こそ、落ち込みそうな時こそ、規則正しい毎日を送り、日常を大切にする。 という、簡単なこと。 でも、難しいこと。 「あーうっとーしい」 「あーむかつく」 「あーなんで?」 競争の世界にいると、比べてはいけないと言われる他人と比べざるを得なくなる。 すると、い

          簡単で難しいことを

          始動

          待ちに待った始動日。 待ちに待ったオフやったのに、いつの間にか待ちに待った始動日になった。 もう寝るからただの記録。 今シーズンの目標は、リーグ戦で3ゴール3アシスト。 スタメンで試合に出ること。途中からでも試合に出ること。 出来る。そんな自信がある始動日になった。 もっとやらなあかんことはある。 けど、この、楽しいウキウキした気持ち忘れずに、サッカー楽しむこと忘れずに、誰よりも「おぉっ」て思わず声が出るプレーをする。 やれるぞ!サツ!がんばれ、覚悟持って、こ

          やさしさ

          優しさは世界を救う 私は今、本気でそう思っている 明けましておめでとうございます ちょっと前までの私は、間違いなく厳しさが人を変え、世界を変える そう思っていた 2週間弱の帰省を終え、ひとり暮らしの家へと戻る日を目の前にして、また1人寝室で涙しているわけだが。 この2週間、とても優しくしてもらった。 母に。 すると、やってとも言われていない風呂掃除を自分からした。 布団を片付けた。 なぜか分からないけど。 優しさって人の心に響いて、その人を動かす力がある

          やさしさ

          サッカーは麻薬だ

          昨日、2023シーズンが終わった。 私自身、きっとこれからサッカーを続ける中でも生きていく中でも、1番忘れられない1年になると思う、そんな1年だった。 大学を辞めて来た新しい土地。 スピード、強さ、技術、どれをとってもやっぱり違った。 技術で生きてきた私の技術は下の中。 初めての肉離れ。 うまくいかない経過と誰も期待していないのに、勝手に背負って焦ってまた繰り返す、勘違いも甚だしい自分。 「ああ、サッカー向いてないな」そう何度思ったことか。 そんな時の一件。

          サッカーは麻薬だ

          がむしゃらに頑張った先

          私は出来ないことが嫌いだ。 なんでも出来るようになりたいと言うより、出来ないことが嫌いなのだ。 出来ないことが嫌いな割に、すぐに出来る能力はない。 ただの凡人だ。 だけど、よく出来るね、そう言われると嬉しかった。 単純な人間だ。 だから、練習をした。 出来るようになった。 それは、サッカーも勉強もその他の何かも。 勉強に関しては、割とやればすぐに出来る方だったかもしれない。 が、サッカーは決してそうではなかった。 リフティングは小3で2000回以上出来た

          がむしゃらに頑張った先

          きっかけはそこら中にあるケド。

          中学生の時のコーチが言った。 「プロサッカー選手になれたのは、運です」と。 私は保護者会から帰ってきた母から、その話を聞いた。 なぜかめちゃくちゃ今も覚えている。 それと似てて、きっかけはそこら中に転がっている。 たーくさん。 でも、そのきっかけは何かが重ならないと、きっかけにならない。 というか、きっかけだと感じることができない。 その何かが、運。 この世の起こること全てに意味がある、とかよく言うけど、 これも、運。 私は、怪我をした。 スタメン予定だ

          きっかけはそこら中にあるケド。

          将来はサッカー選手になりたいな

          サッカーを始めたのは7歳。 その瞬間からなぜか将来の夢はサッカー選手だった。 それは現実が見え始めた中学、高校、大学に入っても変わらなかった。 そして、運が重なって、私はサッカー選手になった。 私は思う。 生まれ変わったら、絶対にスポーツ選手にはならない、と。 憧れよりも、はるかに勝るストレス。 楽しさよりも、はるかに勝るしんどさ。 まあでも、それもこれも、ならんかったら分からんかったこと。 光の裏には影がある。 光が濃いほど、影も濃い。 憧れてた舞台は

          将来はサッカー選手になりたいな