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【コミュ力】簡単に「コミュニティ慣れ」の訓練をする方法【モテ】



これまで結構モテについて色々な裏技を語ってきたのですが、一方でコミュニティで上手くやっていく能力も我々には必要です。

同性のお友達の作り方は以下にて紹介しました。ちなみに一番読まれているのがこの記事です。

さて今回は、複数人のメンバと関わる「コミュニティ」での振る舞い訓練の仕方を紹介します。
コミュニティと聞いて、どんなイメージを浮かべますか?職場でしょうか、あるいは友人たちとの付き合いでしょうか、それともサークルや家族など・・・
いろいろなパターンがありますが、ここでは、最も基本的なコミュニティである「男性多数・女性少数」モデルへの慣れについて教授しましょう。

この「男性多数・女性少数」モデルですが、これは社会の至るところで見られる人員構成で、学生時代のグループや部活、大学のサークルや社会に出てからの職場から趣味の世界まで、このモデルは社会運営する際に自然に構築される形のようです(ちゃんした理論付けもあるのですが、割愛します)。
それゆえに、ここでの立ち回りに慣れると汎用性の高いコミュ力の獲得が可能です。

こういったモデルにおける基礎的なコミュ力は非常に重要で、およそほとんどの分野にてあなたの人生のQOLを上げていくことでしょう。
コミュニティでの立ち回りが上手くなると、よりポジショニングができ、良い仕事、良い女性、良い仲間に恵まれます。
もちろん家族関係を良好にすることにも寄与しますし、なにより、どのような環境でも臆せず対応する自信がつきます。

さて、そんな万能なコミュ力(=コミュニティ慣れ)ですが、一体どこで訓練したら良いでしょうか。

先にお断りしておくと、あなたの現在手持ちの環境(職場、仲間、家族etc)は訓練の場に適していません。
それらは単なる現実であり、現在のあなたの評価そのものが反映されているだけです。そしてそれらは強くに固定されているため、変えることは困難だし、失敗が許されない点においても、練習台には適さないのです。

このことはハウツー本や自己啓発本を読んではやる気になって爆死することに似ています。
「ポジティブになろう!」だの「自分をより良くしよう!」だのマインドや枝葉末節について語る自己啓発本を読んで、あなたは自分を変えられましたか?無理ですよね。
ここで押さえていただきたいのは、知識だけで自分を変えることはできません。次に、知識を活かして自分を訓練しなければ自分を変えることはできません。そして、自分を訓練する場にリアルコミュニティは向いていない、ということです。

次の候補として挙げられるのは、何かのセミナーとかですかね。趣味のものでもいいです。
例えば登山の同好会とか。
でもこれもだめです。セミナーや同好会など、こういったコミュニティは、すでにヒエラルキーが固定されているために、新参者のあなたが入っても「単なる下っ端」が入ってきたにすぎません。下っ端には人権がないので、練習する機会すらない(発言することがそもそも難しい)という難点があります。
そしてこういう場では「特定分野で技術や知識だけがあって、大してコミュ力のない人間がヒエラルキーの上位に居る」ということが往々にしてあります。これが致命的です。よく喋る人が気持ち悪いおじさんで、皆その人の話を聞いて終わり、みたいな集まりは非常に多いです。意味ないですね。
すなわち、こういった既存のセミナーや同好会は、ヒエラルキーの固定化とメンバーのしょぼさがネックになって、あなたのコミュニティ慣れの場として極めて効率が悪いんですね。やめましょう。

ここまで来てわかるのは、「リアル由来のコミュニティではない」「メンバの固定化や変な人(失礼!)が中心人物になりやすいコミュニティでない」といった要件を満たしたコミュニティが最適です。
これを満たすのは、一部の社会人サークルのみということになります。

いまネットには社会人サークルを募集するサイトが乱立しています。
代表的なものを挙げておきますが、それぞれ以下の点でNGです。

■ ジモティ
→弱者男性が多くて練習になりません。

■ ツイプラ
→悪くはないですが玉石混交でチー牛が多め。このため女性が居ない可能性が高い傾向にあります。これも練習台としてあまりおすすめできません。

また上記の2つはメンバの固定化を招きやすいため(というか主催者がそれを望んでいるフシすらあります)、システム上は先程のセミナー・旧式の同好会に近い傾向を帯びやすいですね。

ということで私のおすすめは以下です。弱者男性やチー牛が比較的少なく、健全な新陳代謝のあるコミュニティが多く存在しているプラットフォームです。

■ つなげーと
→数年前から稼働している比較的新しいプラットフォームです。
サークル・イベント掲載数でいうと全国No.1で、社会人や学生が参加しており、即日のイベント開催や飛び入り可能など気軽なノリが魅力です。アプリ版もあります。

ここで、ちょっとマイナーな趣味(登山とか・・すみません登山好きなもので何回も出てきます)なども良い感じにマイルドな常識人がいますし、そうでなくて普通のイベントサークルでも、体育会系の人はいない(彼らはリアルコミュニティに忙しいです)ので、やはり穏やか目で常識のある人が多く集まってきます。
そして女性の割合も1~3割程度の集まりが多く、現実のコミュニティとほぼ似たようなモデルになりやすいです。

つなげーとで、毎月あるいは毎週なにかのイベントに参加してみましょう。そこで新たな人間関係のなかで自分の立ち回り方を検証してみてください。
「実は自分てけっこう話す方なんだな」とか「周りのフォロー役も必要かも」のように、プチ組織運営感が出て、コミュ力を鍛えるのにちょうど良いですよ。
顔見知りも増えて、それ自体も楽しいものです。

※ 合コンを主催するサービスなどもありますが、コミュ力という意味ではあまり意味がないのでやめましょう。
対女性のスキルとコミュティでの立ち回りのスキルはそれほど相関がありません。


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