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ぼんやりぼんやり考えるじかん

こんばんは。夜遅くに寝れないのでこの記事を書いています。人はなぜ生きるのかを考えだしたら止まらないのですが、遅い時間になるとよく考えてしまいます。私は、つらいことがあったときにいつも生きるのやめようかな。という考えが頭の片隅に浮かびます。
それが本心なのかは私にもわからないです。
この考えが浮かび始めたのは高校三年生、ちょうど過敏性腸症候群を発症したころでした。それから二年間なにかつらいことがあるたびにそんな考えに至ってしまうことがあります。今いる状況が絶望の状態だとすると、そこから希望が見えるまでの道筋が途絶えてしまったとき、そういうような思考に陥ってしまうのかななんて考えたりもします。

人はどんなにつらくても生きていることに価値を見出せるのか。
生きることに価値がつかなくなったとき、例えば奴隷にされたり、誰かの支配下で動かなくてはならず、自分のプライベートな時間を一切取ることができなくなったとき 生きることに一生懸命になれるだろうか。

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