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紅に染まりすぎている。(カラオケ行こ!)

映画『カラオケ行こ!』を観てから情緒がずっと狂っている。
原作を何度も読み返している。誰かの感想を読み漁っている。
紅を買ってDLして何度も聴いている。

カラオケ天国ことカラオケアーサーは以前に
よく行っていたカラオケ屋さんだし
バスが走っているシーンもそのご近所だ。
好きな映画に、知っている場所を放り込まれ、より好きになっちゃうわ。

大人になって「好きなもの」への情熱は随分と減ったけれど
まだ、こういう感情を持っていたのだなぁとしみじみ思った。

私は趣味でピアノを習っているが、ぜひにとも「紅」を弾きたい。
弾きたいけれど、どうやら♯が5つあるし、途中から♭が同じくらい出てきて、とてもじゃないけれど私では弾けない。

と思ったら、初級バージョンを見つけた。
13ページもある、長いよ(笑)
帰ったら早速練習しようと思う。

私がリアル中学生だったころ、XJAPANは大人気だった。
先輩がシャーペンでXJAPANって腕に傷を入れて、
生傷タトゥー彫っていたことを思い出す。
(治るとなくなるから、定期的に傷をつけていた。怖かった。)

なお、子どもに「カラオケ行こ!」を誘ったけれど断られた。
リアルに青春している子どもがまぶしい。

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