Manabu

社会人2年目の凡人です。

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最近の記事

属することに満足するのか

「〇〇会社ってすごいね!」「あそこの人ってみんな優秀そうだよね」 僕も最初は、属することに満足し、安心感を抱いていた。 「有名でカッコ良い企業に勤めることができれば能力が上がる」そんな幻想も抱いていた。しかしながら、結局のところどんな環境に行っても自分は自分。 キラキラした世界に入り込めたからって、その人自身の能力がすぐに変わることなんてない。現実はもっと厳しく、泥臭いことがほとんどである。 僕自身、そう実感した。 名前を聞けばカッコ良いスタートアップ。 でも実際に蓋を開

    • 基準を上げる。

      「なんか、あいつなら今のこの状況変えてくれそうなんだよねー」 そうマネージャーに言ってたらしく、俄然やる気が出た入社2日目。 僕が他の人と圧倒的に違かったのは、声量と筋肉量だ。 「デカすぎない?なんかしてたの?」 「声でか!笑」 初日で散々言われたことである。 僕の中では、普通。 他の人から見たら、普通ではない。 けど、僕にとっては美味しいこと。 だって、それだけでおもろくなるから。 僕がしていることは、シンプル。 人よりもちょっとやってるだけ。 筋トレや挨拶の声量も

      • 根性とは

        「ほんとストイックだよなー。根性あるね。」 僕がよく言われることである。 僕個人としては、根性はないと考えている。 なぜなら、サッカーでの走りのトレーニングではどべくらいだったし、勉強も興味のある分野以外では苦痛でしょうがなく、「どうしたら勉強しなくて済むか」を必死に考えていたくらいであったからだ。 そんな僕でも、サッカーと筋トレと営業だけは頑張れた。 なぜか? おそらく、なりたい像への想いが誰よりも強かったからと考えている。 「何を食べて、どう過ごせばプロサッカー選手へ

        • サッカーありがとう、サッカー万歳。

          2023年9月15日に新卒で入社した会社を辞めた。 1年半勤めたが、飽き性な自分にとってはよく続いたと思う。 自分としては、少し長く居座ったのかもしれない。 そのくらい居心地が良く、楽しく、熱中できたのかなと。 会社を辞めたいなんて思ったことなんて1度もないし、ノンストレスでむしろ超絶ホワイトだったと思う。 人それぞれのキャパはあると思うが、僕自身全く嫌になることはなかった。 じゃあ、なんでやめるのか。 「ちょっと、足りんなぁ。」 それだけ。本当にこの感覚に尽きる。 正直

        属することに満足するのか