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カウンセリングとコーチング_240219_#226

▼今日は、別のソーシャルワーカーの人と話をすることに。

家族のことと、私のことを心配していただき、現状抱えている問題に対し、解決策の提案をしていただけることになりました。

とてもありがたいですし、本当ならそこまで入っていただく義務はないはずなのに。 
(お忙しい中、すいません。)

自分の仕事でそこまで人のために出来ているか?と思うと、頭が下がる思いです。

結果はどうであれ、ありがたいご縁とご提案に乗らせていただくことにしました。


▼カウンセリングとコーチングってよく聞きますが、違いは?

カウンセリングは、精神心理的な悩みを抱えた人を対象とした相談援助であり、治療的・予防的な処置に重点があります。
そのため、どちらかというと現在の状態に至った原因や過去に遡ってアプローチしていきます。
一方、コーチングは、相手の方の目標達成や能力発揮を支援し、将来どうありたいかを重視したアプローチを取ります。

コーチビジネス研究所

また、カウンセリングはマイナスをゼロに戻すサポート、コーチングはゼロからプラスの方向・未来に向かって支援するとありました。

なるほど、そんな違いがあったのだと、今さらながら理解できました。

最近、自分の関心が高いからかもしれませんが、note の記事や お知り合いになった方でも、そのようなお仕事を専門とされている人が多く、感心しています。

おそらく、人に多大な関心をお持ちで、その人の助けになるようなことをしたいと、思われている方なのではないかと勝手な想像をします。

仮に私が仕事でアドバイスをする場合どうしても、『そうなんだったら、こうすれば良いのでは?』と、すぐに答えを渡そうとしてしまいます。

しかし、専門的にされている人は、聞くことも大事にしながら、たくさんの経験や事例の中から、ご提案をされているのではと想像します。


想像だけでは、本当のところはわからないので、一度、本格的なカウンセリングを受けて0に戻し、
コーチングでプラスを目指そうかしら。。。 

そのように思いました。


〈今日の気づき〉
・カウンセリングはマイナスをゼロに戻す
 サポート、コーチングはゼロからプラスの
 方向・未来に向かって支援する

 どうしようもない時は、軽い気持ちで
 受けてみるのも良い経験になるかもしれない 


 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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