今日は病院にて、手続き。

▼ある程度年齢を重ねますと、どうしても病院に関わらせてもらうことが多くなります。

病院のみならず、介護関連の施設や老人ホームなど。

家族の病院だったり、親の施設であったり。

そこでは、いかに関係者の方と会話ができコミュニケーションを取らせてもらえるかが大事、と改めて思います。

お金を払うとはいえ、人にお願いして面倒を見てもらい、見えないところでもさまざまな対応をしてもらっていることは、容易に想像ができます。

施設にもよるかもしれませんが、きちんと向き合って話を聞いてくれ、判断してもらえるところは本当に助かります。

こちらが特別にお願いしたいことを伝えてもルールや運営上、対応が難しければ断られます。
でも、私の場合はそれで良いと思います。
（そうしないと、どこまでお願いできるか
　見えてこない。こちらの考えている
　ことや、お願いしたいことも伝わらない
　気がします）

▼今日は数人の相談員と話をして、入所手続きをしてきました。

家の事情とはいえ嫌がられても仕方ない対応だったのですが、うまく大人の回答と対応をしてもらえました。

私が病院にお願いする回数より、たくさんの人の対応を今までやられているでしょうから、もしかしたら朝飯前レベルの内容なのかもしれません。

でも逆の立場で私が相談員なら、
やって当たり前のようにぶっきらぼうに対応を依頼される人　と、
これはできるでしょうか？と、相手と内容を気にしながら依頼される人がいたら、
やっぱり後者から対応していきたいと思います。

『いかに摩擦少なく相手に動いていただけるか』

セミナーで学んだ言葉ですが、
私の中では、これもコミュニケーションで意識し続けたい、一つのポイントです。

今日は実践出来たかもしれませんし、相手が上手かったのかもしれません。　(笑)

〈今日の気づき〉
・施設や病院でお世話になることが増えて
　くるが、いかに関係者の方と会話し
　コミュニケーションをとれるかが重要。

　逆の立場で考えると、
　相手を気にしながら相談してもらえる方を
　優先したくなる。　　


　最後までお読みいただき、
　ありがとうございます。

　明日もみなさんにとって
　大切な1日となりますように！！