見出し画像

細かい所に目がいく一角_231008_#92

 「丸くとも 一角あれや 人心 あまりまろきは ころびやすきぞ」
江戸時代のことわざ時点  松葉軒東井 編より

『100年後まで残したい日本人のすごい名言』齋藤孝

より引用。

ひとの心は丸いのがよいが、いい意味で角のある人格が望ましいとのこと。

あの人は癖あるなあと言う時に、あの人はよい意味で角があるなぁと、解釈してみる。

そうなんですね。
 
人の欠点は目に入りやすいんですよね、なぜか。

だけどあえてそれをその人の良い個性として解釈し、その人を理解しようとしてみる。

この姿勢が要るということでしょうか。

自分の個性とは何なのか?

思いついたのが、細かいことに目がいってしまい、他人のあれこれに口だししてしまう。
  
良くないですね。

細かい事に目をいかすのは、データのチェックなどにとどめ、人のあれこれは、俯瞰して見る様にしたいと思いました。

今日は短めで。

〈今日の気づき〉
・人の一癖あるなぁは、一角あるなぁに
 置き換え解釈する。

 丸ければ良いというものでなく、
 むしろ一角ある方が望ましい。


最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
明日も
みなさんにとって
大切な1日となりますように!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?