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裸の王様にならない_230727_#22

□少し変わった内容のことが明るみになると、

毎日同じところをツツク様に角度を変えて、映像が流れる。

見ていていつも思うのだが、誰でもそんな突かれる状況に陥る可能性があるのではないか、自分も可能性は無いのか?と考えてしまう。

今やっている事が、仕事であれプライベートの行動であれ、例え悪気が無いことでも、常態化してしまうと、それが通常運転になってしまい、客観的に見たらおかしい事や、人に迷惑をかけていることに気付かなくなるのではと。

しかし、妄想が良い意味で働かないと、直ぐに現実に引き戻され、目標の達成に近づくことは難しいという事も、知識として最近頭に入っている。


□ではどうすれば良いのか?

妄想を描きつつ、現実の良心も忘れずにいくには、やはり人との接触が大事なのでは無いかと推察する。

それは何でも追従してくれるイエスマンが周りにいる状態では意味がない。

全く知らない人や新しい縁をもたらせてくれる人などの機会を、積極的に設けていく。(意識的に。組み手による会話はまさにこれでは。)

それが出来ない時でも、例えば職場で顔は知っているが会話をしたことの無い人と積極的に挨拶や言葉を口にするだけでも、接触の効果は得られるのでは無いかと思う。(今まで意識してなかったので、意識しながら行動してみる)


それにより、目標による妄想に入りつつ、客観的にも自分を確認できる様に、立ち位置を見失わないように出来るのではないか。

誤ったモードで自分を見失った状態が続いていても、人に会うことにより、会話をすることにより、我に返れる気がする。

そんな環境をキープすることにより
「え、なんで自分服着てないん?」って、
あっさり云われてしまい、
直ぐに我に返れそうな気がする。


〈今回の気づき〉
・目標達成の妄想モードを目指すが、裸の王様にはなりたくない。

そんな事を実現していくには、やはり人との接触を大事にしていかなければならない。


最後まで、お読みいただきありがとうございます。
明日もみなさんとって大切な1日となりますように!!




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