読書感想 ランチ酒 原田ひ香
今回は読了できず、挫折しました。
そんな感想ですが、
ランチ酒
原田 ひ香
美味しそうなタイトルに惹かれて、読み始めた。
見守り屋として働く祥子の仕事終わりの一杯。
美味しそうなごはんは実在する店舗があると思うくらい、情景やごはんの美味しさが伝わってくる。
ただ祥子自身の悩みが割と鬱々としている。
そして遅々として進まない。
焦ったくなってしまう。
ごはんの活力や幸福感<悩みの暗さ
ちょっと読み進める元気がなかった。
ごめんなさい。
都内のグルメレポートに匹敵する本。
ぜひ、出てきたお店を探して行きたい。
今日も明日もお昼を楽しむ元気と余裕がある方はぜひ。
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