箱根駅伝 大まか予想


今回の記事ですが間もなくスタートの箱根駅伝の往路の1位から3位と総合の1位から3位を予想させていただきます。


往路予想

1区

まず1区なのですが10kは29分台の通過だと思います。引っ張るのは山梨学院の北村惇生でしょう。展開としては94回箱根駅伝で順天堂の栃木渡選手が引っ張った時のような展開を予想してます。
往路鶴見では先頭から多くの選手が1分以内で団子でのタスキリレーとなるのではないかと思います。

2区

2区は横浜の時点で吉居大和が圧倒的ハイペースを展開するでしょう。そこに駒澤の鈴木選手はつくかは正直わかりませんがこれは1区でどちらが先着するか次第かなと思ってます。
あとは後ろからキプケメイとレイヤマンと吉田礼志ごぼう抜きをしてくるのではないでしょうか。
往路戸塚の時点でおそらく先頭は中大の吉居でしょう。駒澤と青学が並んでくるのではないでしょうか。

3区

3区は中野翔太を追う佐藤圭汰と太田蒼生になるのではないでしょうか。あとは前田和摩とキムタイ、あとは早稲田の石塚があがってくるのではと予想してます。
往路平塚では大体中大と30秒差程度で駒澤、青学と予想しています。恐らく3人とも61分台。61分切りは厳しいのではないでしょうか。

4区

ここら辺では國學院があがってくるのではないでしょうか。國學院は主力メンバーにアクシデントがあったと考えているのでもしかしたらここで上がってくるのではと考えています。
あとは大東がどこまで来れるのかですね。もしかすると7位付近まで来るのではと思ってます。
先頭争いは湯浅君が4区を走れば60分台を狙えるでしょうからここで区間賞をとって後続を話したいのではと思います。篠原選手は駒澤の往路優勝に向けてキーマンになるのではないでしょうか。
往路小田原では先頭中大から2位駒澤で1分程度、3位青学で1分20秒程度かなと考えています。

5区

個人的には阿部君の状態によってなぜ山崎君が5区に置かれたかなんですけど中大山崎は今の実力なら72分程度かなとみてます。
対して駒澤の山川は69分50秒程度、青学の若林は70分20秒程度でくるとみており往路優勝は駒澤で、2位青学が50秒、そこから30秒程度で中大だと思ってます。山崎選手の走り次第では30秒差で中大が往路優勝もありうると思っています。

復路予想

復路は往路の展開によって変わりますが、予想通りにいくなら6区は駒澤、青学は58分30秒弱の選手たちを用意していると思います。中大の浦田も58分台では来るのではないでしょうか。
7区終了時点でもこの3校の差は2分は開いてないのでは?と考えています。なんなら1分以内に3校も十分ありうるはず。

8区から10区は少しわからませんが最終的には
1位 駒澤大学 2位 青山学院大学 3位中央大学と予想しています

シード予想

ついでに少しだけシード予想もしてみます。
昨年の順位順から
駒澤、中大、青学、國學院、早稲田、法政、創価、城西、東洋、大東文化の10校だと思います。
東洋ファンの筆者としては胃に優しい、笑顔で終われる大会を祈ってます。

後書き

今回の記事では激甚災害で開催さえも危ぶまれる100回箱根駅伝の直前予想をさせていただきました。
楽しい大会を期待してます。あとできれば胃に優しい大会と途中棄権が起こらないことも。
次の記事もぜひよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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