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人生を主体的に生きるには

「人生の被害者をやめる」

の本当の意味がやっと腹に落ちた


どうしてもあまりお会いしたくない方がいるのだけれど、気が乗らないのか、の理由が長いことかかってわかった

その方は70代後半の年配の女性なのだけれど、いつも会うと、自分ごとなのだけれど、どうしたら良いか決めて〜(泣)といって、自分の不安を相手にパスしてくる

そして、私のことじゃないからわからない、という答えを返すと、誰も相談に乗ってくれる人がいない、と人のせい

この事象を見ていて先ほどの、「人生の被害者」という言葉がストンとはまった


こういうことかー


誰も私のために何もしてくれない
なんで何もしてくれないの
(やってくれるのが当たり前でしょ!)

といった気持ちがそこに内在する

どんよりとした波長が伝わってくると、そこに近寄りたくなくなっていく

これが相談相手をもなくしていくことになる、というカラクリなのだろう


もちろん本人は被害者である意識は毛頭ないのだろうけれど、そこに気がつけるかどうかで起こる事象は変わって行く


楽しい人生を送りたいなら
自分で選び取ることから始める

やがてその積み重ねが自信となり、さらにそこから次の展開が始まる