clockwok_notes

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最近の記事

WordPressからの移行テストその後

下書きの登録完了WordPressからnoteに移行できる?|clockwok_notes の続きです。 インポートした記事が2本と少なかったためか、その日のうちに返事が来ました。 下書きに表示されるようになりました。 下2つがインポートした投稿です。 少し手を入れて公開やはり多少手を入れる作業必要でしたが、シンプルな構成の記事は移行しやすいと感じています。 今後、段組みや回り込みを使っている記事のインポートも予定しています。 手を入れた内容を追記し、インポートした記

    • WordPressからnoteに移行できる?

      Word Pressからエクスポート管理画面の左パネルから「エクスポート」を選択します。 sitename.WordPress.2023-11-xx.xml とXMLファイルがダウンロードできます。 noteからエクスポート管理画面から「記事」を選ぶと「インポート」ボタンがページ上部に表示されます。 WordPress形式を選んで「進む」をクリックします。 先ほどエクスポートしたXMLをドラッグ&ドロップします。 メール待ちインポートを開始すると、noteから以下

      • Power BI Desktopのフィールド パラメータ【ディメンジョンとメジャーの動作チェック】

        ディメンジョンを使ったケース「Power BI Desktop」が備える「フィールド パラメータ」機能。 たまにしか利用しないからか、使い方で迷うことがあります。 改めて動作を確認しました。 Microsoftが提供している、財務情報を収録するサンプル「Financial Sample.xlsx」を使っています。 このデータには、セグメント別、国別、Product別の売上高や原価などが収録されています。 「フィールド パラメータ」は、集計対象となる「列」の切り替えを容易にする

        • Tableau Public メモ

          棒グラフの手動並び替え日付ではなく、例えば「36W」(2022年第36週)「37W」「38W」・・・と、週単位の集計が行われているグラフを作成する場合です。 東京都が公表しているインフルエンザの患者数状況のExcelデータを使用しています。 年をまたぐと「1W」から始まるので、昨年のデータの方が右側に配置されています。 「1W」「2W」「3W」と時系列順で並べる場合、手動で並び替えを行います。 X軸列フィールドの項目の右端をクリックし、「並べ替え」を選び、「手動」を選びます

        WordPressからの移行テストその後

          R言語でrtweetパッケージを使う

          ※Twitter(現X)の仕様変更により、以下のコードは実行できなくなっています。 .tgzからrtweetをインストール「R言語」から「Twitter」のツイート情報を取得する際に、「twitteR」パッケージを使っています。 Twitter連携については、「twitteR」より「rtweet」の方が主流のようなので、使ってみました。 まず、「rtweet」をインストールします。 ※使用環境は「macOS Ventura 13.1」です。 # rtweetインストール

          R言語でrtweetパッケージを使う

          Power BI DesktopでRELATED関数やPower Queryエディターを使いカテゴリ別売上集計

          2つのテーブルのリレーション設定ある商品群の売上をグループ分けして集計します。 今回は商品をカラー(色)単位で分けました。 方法1:リレーション設定 方法2:リレーション設定 & RELATED関数 方法3:Power Queryエディター & グループ化 方法4:フィールドパラメータ 使ったデータはMicrosohtが提供しているサンプルデータ「AdventureWorks Sales.xlsx」です。 そのExcelファイルの中の商品別売上データ(Sales

          Power BI DesktopでRELATED関数やPower Queryエディターを使いカテゴリ別売上集計

          Minicondaを入れたけどMeCabのためにAnacondaに戻した話

          Anacondaがbaseでなくなった「Anaconda」と「MeCab」を使っていたM1搭載Macに、「Miniconda」と「TensorFlow」をインストールしたけど、結局インストール前の「Anaconda」と「MeCab」だけの環境に戻したいう話です。 なぜ戻したかというと、 % conda env list# conda environments:# /Users/username/miniconda3base

          Minicondaを入れたけどMeCabのためにAnacondaに戻した話

          M1搭載MacでAnacondaとMeCab。fastTextも

          下記の一連の処理を実行した後で、書いています。 結局不具合があり環境の見直しをすることになり、「Anaconda」だけの環境に戻しました。 それでも下記の各コマンドなどは自分の参考になっているので、投稿をそのまま残しています。 Anaoconda & MeCab 整備編仮想環境を分ける 「TnesorFlow」を使うために「Miniconda」をMacにインストールしています。 なお、Pythonを始めたとき最初に入れた「Anaconda」も動いています。 Window

          M1搭載MacでAnacondaとMeCab。fastTextも

          M1搭載MacにTensorFlowをインストール(2022年11月のメモ)

          Windowsのようには・・・WIndows 10搭載ノートPCで「TensorFlow」を試用しています。 Macでも同じように使うつもりで、インストールしようとしたところ、WIndowsとは違い思った以上に手こずりました。 忘備録としてインストールまでの手順をメモしておくことにしました。 自分は「R」は多少使えますが、「Python」は触り始めてから1ヶ月程度と、初心者レベルです。このため、以下の手順には正解でない部分も含まれていると思います。 WIndowsノート

          M1搭載MacにTensorFlowをインストール(2022年11月のメモ)

          RStudio & NEologdでワードクラウド【W杯】

          ※2023年2月にTwitterのAPIの仕様変更により、無料でアクセスすることができなくなりました。以下の内容は使えなくなってしまいました。 Twitterのツイートを利用「RStudio」を「2022.07.2+576」にアップデートしたので、動作確認がてら操作してみました。 「twitteR」パッケージを使います。 ただ、GitHubのサイトを見てみると、 「twitteR の比較的緩やかな非推奨期間の始まりです。」と、2016年頃から「rtweet」パッケージを薦

          RStudio & NEologdでワードクラウド【W杯】

          RStudio 2022.07.2+576へアップデート

          プッシュ画面で「Update Available」Macで「RStudio」を立ち上げたところ、 「RStudio 2022.07.2+576 is now available (you're using 2022.07.1+554)」 とプッシュ画面が表示されました。 ※「RStudio」に慣れていないので、この投稿はアップデートから確認までのメモにとして残しました。 「Quick and Download」をクリックすると、インストーラーをダウンロードできるサイトに飛

          RStudio 2022.07.2+576へアップデート

          R言語:stringrパッケージを使った文字列処理

          Detect Matchesstr_detect:マッチした文字列の有無(論理値) #指定した文字列を含むかどうか(パターンマッチするかどうか)を論理値(TRUEかFALSE)で判定しますtest_det1 <- c("北海道", "岩手県", "東京都", "京都", "鹿児島県")str_detect(test_det1, pattern="(都|府)")[1] FALSE FALSE TRUE TRUE FALSE str_starts/str_ends:始

          R言語:stringrパッケージを使った文字列処理

          Twitterのトレンドワードを「R」で調べる

          ※2023年2月にTwitterのAPIの仕様変更により、無料でアクセスすることができなくなりました。以下の内容は使えなくなりました。 TwitterAPIにログインTwitterからトレンドを調べます。 認証に必要なキーを準備します。 #TwitterAPI認証情報設定。API登録の際に指定された値を指定consumerKey <- "xxxxxyyyyy"consumerSecret <- "zzzzzxxxxx"accessToken <- "yyyyyzzzzz"

          Twitterのトレンドワードを「R」で調べる

          Power BI Desktopのスパークライン

          小さなグラフスパークラインは、セル内に収まる小さなグラフです(参考)。 グループ分けしたデータの傾向を把握できます。 今回作成したグラフはこちらです。 今回使ったデータは、「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」(厚生労働省)から取得しました。 スパークラインの追加まず上記サイトが提供しているCSVをインポートし、エリアごとの合計数の表を作りました。 なお、元のデータは県ごとの数値が収録されているので、地方分けできるテーブルを関連付けし、作成しています。

          Power BI Desktopのスパークライン

          移動平均:Power BI Desktopのクイックメジャー

          気象庁のサイトから取得した、札幌市の日毎平均気温を利用しました。 同サイトからCSVをダウンロードし、「Power BI Desktop」にインポートします。 「フィールド」→「新しいクイックメジャー」を選びます。 「計算」から「」を選び、以下のように設定しました(7日間移動平均の例)。 移動平均のグラフを追加します。 移動平均のDAX(Data Analysis Expressions)「新しいクイックメジャー」を実行すると、DAXが生成されます。 上記の移動平均

          移動平均:Power BI Desktopのクイックメジャー

          e-Statから統計データを取得(API利用)

          アプリケーションIDを発行「e-Stat」でAPIを利用するには、マイページから (appId)を取得します。 抽出条件を設定取得したい統計データを探します。 今回は「家計調査」の「消費支出」を使います。 検索にヒットした後、何画面か経由して条件設定メニューにたどり着きます。 消費支出(2022年10月時点)の場合、「家計調査」→「家計調査の統計データはこちらからご参照ください。」→「データベース」→「月次(16件)」→「DB」(今回は用途分類総数)とクリックして「統計

          e-Statから統計データを取得(API利用)