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【7/10『Vwork』リモートワークまとめNO.81】世は大副業時代、カギは「友人の友人」!?

皆様こんにちは、株式会社OPSION 広報の早瀬 崇文です!
リモートワークに関する中心に最新ニュースを分かりやすく発信します!

1.【リモートワーク】「テレワークはITシステムを導入すれば始められる」という誤解

《要約》
①テレワークツールを導入したものの狙い通りに活用されず、むしろツールの導入が以下のような新たな課題を生んでいるケースも見られる
②以下のような課題が挙げられる
●チャットツールが複数サービス導入され部署間での共有がしにくい
●ウェブ会議を導入したが利用回数が増えない
●業務システムがクラウド化されず、情報を取得するためにオフィスに行かざるを得ない
③テレワークを浸透させるには「文化」「制度」「ツール」「場所」の4つの要素が必要である

《コメント》
いきなりツールだけ導入してもテレワークは組織の中で浸透しないという現実があります。
例えば、スマホを使ったことがない人に「スマホを使って仕事して!!」と頼んだとしても、いきなり使いこなせるわけないですよね。ツールを創る側は「文化」「制度」「ツール」「場所」を整備するノウハウをまとめておかないとけないですね。

2.【リモートワーク 】炎上やストーカー予防にも…出勤不要の「次世代型オフィス」

《要約》
①バーチャルオフィスとは仮想空間をオフィスとし、社員がそこに集まるというもの
一体感や気軽な会話が促され、リモートワークよりも便利なサービスとして支持されており、会員であれば、1時間1000円で会議室を利用が可能
②バーチャルオフィスが支持されるのは、起業のイニシャルコスト削減以外に「セキュリティやプライバシーを気にする人が増えているから」
「ECサイトで起業して特商法で住所を明記したり、自社サイトを立ち上げて会社住所を掲載するのに、自宅住所の公開に不安を感じる女性起業家は多い」
③スモールビジネスとバーチャルオフィスは相性が良い

《コメント》
バーチャルオフィスのメリットとして、セキュリティやプライバシーを守られるということがあります。さらには小さく起業するスモールビジネスにも相性が良いです。企業が終身雇用を辞めたり、国が副業を進める中でバーチャルオフィスの需要は高まっていくに違いないです。

3.【働き方改革】働き方を改革し、自己成長のカギを握る転職 家族のコネより「友人の友人」

《要約》
①転職活動で頼りになるのは「社会関係資本」である
②「社会関係資本」とは、さまざまな目的を達成するために活用することができる人的ネットワークや個人的なつながり
③社会関係資本には、「ストロングタイズ」と「ウィークタイズ」があります。前者は、家族や親しい友人などとの強いつながり、後者は「友人の友人」のような弱いつながりを意味する

《コメント》
アメリカでの職探しにおいては、家族のコネよりも、普段あまり会わない「ウィークタイズ」のほうが有効、一方で、日本では「ストロングタイズ」を築くほうが大切だと考えられていました。アメリカのやり方が全てだとは思わないですが、新しい仕事を探す際には「友人の友人」というのは頼れる存在なのではないでしょうか。

4.【VR】フェイスブック、日本でのAR/VRリテール販売責任者を募集中

《要約》
①Facebookは、日本におけるAR/VR関連リテール販売のリーダーポジションを募集している
②応募者には、卓越した分析力やリーダーシップ、部門横断的なコミュニケーション力などが求められる
③応募するための必須条件
・ビジネスまたはマーケティングの学士号(ない場合は7年以上の関連する実務経験)
・コンシューマーエレクトロニクス、通信、ゲーム分野での7年以上のセールスマネジメント経験
・セールス、会計管理、事業開発での7年以上の実務経験
・5年以上のリモートワークのセールスチームの管理経験
・短時間での作業負荷管理
・高い交渉力、コミュニケーション能力、小売・販売店契約書の能力
・社内外から様々な情報を入手し、短期間で課題を遂行する能力
・ワード、スプレッドシート、SNS等への深い造詣

《コメント》
Facebookが本格的に日本市場に力を入れていくみたいですね。VRヘッドセットのOculusシリーズの販売をしていくことが予想されます。マークザッカーバーグはVRさせることを宣言しています。Facebook社では、どのような未来を描いているのでしょうか。

5.【VR】VTuberの活動支援へ!クラウドファンディングプログラム「TUBERISE!」開始

《要約》
①株式会社CAMPFIREは2019年7月8日(月)、VTuberの活動を支援するクラウドファンディングプログラム「TUBERISE!」の開始とプログラムへの企画募集を発表
②「TUBERISE!」は、資金調達、会場の提供、技術協力の3つの観点からVTuber活動における負担を軽減し、「やりたいことを叶える」ためのバックアップ体制を構築するプログラムである
③CAMPFIRE社は今回のプログラムを開始するにあたり、池袋HUMAXシネマズ等を運営する株式会社ヒューマックスシネマと、リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造する xR Techカンパニーのバルス株式会社の2社をパートナーに迎えている

《コメント》
資金調達、会場の提供、技術協力の3つの観点から支援をしてもらえるということで、「イラストはあるが3DCG化までは至っていないキャラクターの3DCG化、ミュージックビデオなどの制作、リアルライブや配信イベントの実施」などがリソースがないから実現できないというチームはぜひ「TUBERISE!」に応募してみてください!

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弊社はリモートワークのコミュニケーション課題を解決すべく
VRオフィス 『 Metaria 』の開発、提供を行なっております。
現在、α版公開中です!ぜひご利用ください!

【リモートワークまとめ:執筆者】
『早瀬 崇文』株式会社OPSION 広報PR・マーケティング担当
・親の仕事の関係で20年の人生で7回の引越しを経験する
 「場所にとらわれない働き方」の実現に興味を持つ
・大学で心理学の面白さに気づき心理学検定1級を取得
・Youtuberの影響で動画編集を始める(愛用ソフトはFinal Cut Pro)
(Twitter)     : https://twitter.com/ohayo_taka

『株式会社OPSION』
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