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#牛乳でスマイルクリスマス 企画概要

Twitter上で「#牛乳でスマイルクリスマス」企画を開催します!

目指せ「こばちゃんのフォロワー1万人!」

twitterのフォロワー数を1万人獲得し、毎日配信しているポッドキャスト番組
「酪していきぬくラジオ」のリスナー数増加につなげたい!
2022年春から酪農の窮状を訴え続けたドキュメンタリー番組だ。
日に日に情勢が悪化する酪農業界。状況に苦悩しながらも、
「いきぬく」手段を模索する様子を包み隠さず毎日欠かさず配信している。
酪農でこれからも生きていきたい。この番組を聞いてさえもらえれば、
酪農という仕事を知り、スーパーや食卓で目にする牛乳の見え方が変わるはず。。。
そこで!こばちゃんのtwitterアカウント(@_NYUKATU)をフォローした上で、12月24日にUPされるこばちゃんの特別な動画投稿をいいね!してリツイートしてくれた方に抽選で牛乳や乳製品をプレゼントします!

!!!!緊急企画発動!!!!


                   こばちゃんのフォロワー数・・・「約350名」・・・。
こばちゃん「ここここのままでは目標の1万人到達が
       ふふふふ不安すぎるよあおちゃん。こここコッティさん。」
あおちゃん「何?こばちゃんビビってんの?」(鬼)
コッティ 「だよね。何か良いアイデア考えよう!」(女神)

!!そこにお世話になっている安冨牧場の救いの手が!!
【安冨牧場のアイスケーキ1つプレゼントさせていただきます!】

こばあおコッティ「!!!!!!!!!!!!!!!?」

<まずは目指せフォロワー1000人到達!>
と!いう事で!12月16日金曜日の23:59迄に
こばちゃんのアカウントをフォローして
以下のツイートをリツイートして下さった方から
抽選で1名様に安冨牧場のクリスマスアイスケーキを
クリスマスに間に合うようにプレゼントさせていただきます!
※注意事項※
受取日と時間指定が可能な方に限らせて頂きます!


【要チェック】以下が現在提供いただいているプレゼント内容です!
現在発表中のプレゼント総数59セット!!!】
これが当たるって・・・すごくないっすか??



企画立案に至った経緯

  1. 日々悪化する酪農業界の窮状

  2. ポッドキャスト番組「酪していきぬくラジオ」

  3. ベジフル大百科TheCROPSへの出演

  4. #牛乳でスマイルプロジェクト

  5. 11月の乳価10円値上げも消費量は維持!

  6. 悪化の一途を辿る・・・年末年始に生乳大量廃棄の可能性

  7. 「#牛乳でスマイルクリスマス」で恩返しと消費促進を!

①日々悪化する酪農業界の窮状

TPP問題や、長く続く業界内の後継者や従事者不足に加え、輸入飼料の価格上昇。これを踏まえ酪農現場の生産性を強化するために畜産クラスター事業が始まり減り続ける酪農家戸数に抗うように既存農家が各地で生産性の向上を図ってきた。そして、数年前に発生した国内のバター不足問題を機に、酪農業界は大幅な増産に向け舵を切った。
しかし、その結果が現れ増産を始めた矢先に発生したのが新型コロナウイルスだった。海外客が居なくなり、国内の人の往来も停止した。学校も突然に、しかも長期間の休校になり牛乳の需要が著しく低下した。
このギャップを埋めるため、バターや脱脂粉乳に加工し必死に生乳の廃棄を食い止めてきたが2022年、ついに在庫過剰によりそれら加工品の貯蔵も困難になり生乳廃棄が現実味を帯びてきた。
 同時に、新型コロナウイルスによって海外の港が完全に停止し、輸入飼料が国内に入港せず品薄となるだけでなく、ロシアとウクライナ間での戦争により世界の穀物市場が混乱し家畜の餌となる穀類も著しく高騰した。そして円安による為替の影響で過去に類を見ない速度で飼料価格が上昇し酪農家を襲った。

②ポッドキャスト番組「酪していきぬくラジオ」

岡山の山の上で脱サラUターン就農をしていたこばちゃん。消費者に知られる事無く、この窮状に黙って苦しんでいるだけでは何も変わらない!酪農は食を支える大切な仕事!だからこそ、自分にでも出来る、音声で酪農現場のドキュメンタリーを驚異の”毎日1杯”配信。乳活と題し、「牛乳の適正価格」を訴え始める!


③ベジフル大百科TheCROPSへの出演

Spotifyのポッドキャストオリジナル番組「ベジフル大百科TheCROPS-乳牛回-」が大きな転機となる。番組制作を手掛けるノウカノタネのコッティから出演依頼があった。共演した同じくポッドキャスト番組「百年酪農」を配信するあおちゃんと酪農家の仕事や酪農家の窮状、牛乳の美味しい消費の仕方を伝えた。
これまでもポッドキャスト番組内でもコラボ配信をするなど交流のあったあおちゃんに加え、今回の番組収録がきっかけで酪農の窮状を知り何か出来ることは無いか?とコッティとの連携が始まる。


④#牛乳でスマイルプロジェクト

継続的に牛乳の価値を伝えたり、消費拡大を訴えてきたが大きな成果を感じる事が出来なかった。そんな時、農林水産省とJ-Milkが取り組む牛乳でスマイルプロジェクトの存在を知った。ベジフル大百科TheCROPS乳牛回の配信開始に合わせSNS上で乳活を#牛乳でスマイルプロジェクトに同調する形で開始した。すると、少しずつ消費側から応援の声が見え始め勇気をもらう。


⑤11月の乳価10円値上げも消費量は維持!

通常は年度初めに酪農生産団体と乳業団体との間で結ばれる牛乳の価格だが、極端な情勢の悪化から酪農生産団体から年度内の乳価交渉が行われる異例の年となった。結果、11月生産分から10円の値上げが決定した。しかし、依然として乳加工品の在庫は飽和状態であり、値上げに伴い消費が低下した場合は酪農家自らが生乳を廃棄する生産調整の危険性が高い。ただでさえ気温の下がる季節は消費が落ちる傾向にあるため、酪農家においても、乳牛の早期廃用や早期乾乳など生産抑制の努力が進められた。
その結果、消費は2%減に止まり推移した。酪農家の減産や、相次ぐ離農により需給が緩む事は無かった。


⑥悪化の一途を辿る・・・年末年始に生乳大量廃棄の可能性

しかし、生産増が続く北海道を中心に生乳の廃棄はすでに始まっており、学校給食が停止する冬期休暇期間やスーパーの営業が止まる年末年始を中心に、尚も生乳廃棄の危険性は増すばかりだ。

⑦「#牛乳でスマイルクリスマス」で恩返しと消費促進を!

酪農業界は昨年末から度々「牛乳大量廃棄の可能性!」として牛乳の消費を訴えかけてきた。そのたびに、ギリギリのところで牛乳の大量廃棄は免れてきた。これはひとえに牛乳を買い支え消費に協力してくださった消費者の行動によるものだ。その消費者に感謝し牛乳・乳製品のプレゼントを企画した。この思いに共感する酪農家や乳業会社からのプレゼントの提供を受け、2022年12月24日にこばちゃんのアカウントから配信される動画ツイートをフォロー&いいね&リツイートで応募してくれた消費者へ対し、抽選で牛乳・乳製品届ける。


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