3/25(月)に4回目の化学療法やってきた。
気づいたらもう3週間たつやーーーん。
そして今から5回目の化学療法待合室おるやーーーーん。
私何やってたーーーーーーん。

そうなのよ。元気な時にあかんモード入ってたよね。
部活にいそしみすぎて、気づいたら一日中キッチンに立ってたり、ぜんっっっぅっっぜん体労わってないやん！！！（あ、いっこちいさい「ぅ」になってた！笑）
なんかやりたくなっちゃうと普段の日常を逸脱するほど没入する悪い癖でてたよね…。そしてnoteひさびさ！よっ！！元気してたかい？？（そりゃこっちのセリフって声が聞こえてきそうだ…）

で、本題。

今回の化学療法からオキサリプラチンやめさせてもらいました！拍手！！！！！（いや、もはや前回か？）
主治医は全然納得してないし、化学療法受けてる人にとっちゃ「何が拍手？汗」
な事かもしれないけど、とりあえず私にとっては小躍りするくらい嬉しい事です。
オキサリプラチンは私にとっては、超スパルタな指導者でガンガン体を痛めつけて「これだけやらないと強くなれねぇぞ！生き残れねえぞ！！」ってビシバシしごいてくる昔気質のオラオラ指導者のイメージ。体への負担超大きいし、それをなくすための薬も強いし色々と体の不調の最大原因と思われる。
…というのも主治医に「生理こなくなりました」とか「皮膚がガサガサに…」とか不調言うたびに「あぁ、オキサリプラチンのせいですね」で片付けられておわる。とりあえず全部オキサリプラチンって言ってたら済むと思ってる？ってくらい何でもオキサリプラチン。
でもって点滴の時間がこれだけで2時間！！
長い！

で、3回やったら副作用とか関係なく残り２つだけに切り替えさせてほしい！と懇願して4回目から早くも卒業させてもらえる事に。
副作用キツイのでそもそもずっと打ち続ける設計ではないらしい。（これセカンドオピニオンで得た情報！！三万円の価値ここにあり！）

やっぱりスパルタ指導者は私には合わない。ふところ深そうなオプジーボ監督にたくすぜ！（スラムダンクの安西先生のイメージ）そう思ってルンルンで受けた化学療法。副作用を抑える薬の処方もなくなり、『だよねぇ、もう不安定な体調とおさらばできるんやよねぇ』と足取り軽く昼ごはん時くらいに病院を後にした。（これもすごいこと！だいたい1日がかりで病院の中をスタンプラリーするかのように過ごしてたのが昼またがなかっってスゴい！！）

で、何事もなく2〜3日過ごしてたけど…甘かった〜。ちゃんと薬機能してるって事なんだろうけど、前より全然軽いけど、地味に地味にムカムカ吐き気とおつきあいの日々が…。
つわりの日々のように懐かしい。（遠い目）

あきらめたらそこで試合終了ですよ

ってオプジーボ監督が囁いてるぅ

いや、諦めてませんけど！！

でも副作用とのおつきあいはおさらばできないんですね。
そこやっぱりセットなんかぁ〜。
まぁ屍になるほどじゃないし、あの頃とくらべたら天国なんだけどね。副作用とめる薬ないせいか地味にモヤモヤ期間も長くなって2週間ビッチリですね。
まぁ、食べすぎ防止になってちょうどいい。
そう思っておこう。

世間が期待する免疫療法薬オプジーボ。
保険内でできる対象に制限があり、私ラッキーなオプジーボ。
されど化学療法のオプジーボ、オプジーボ、オプジーボ。
（ヒロシです。…古すぎて誰もついてこれてない模様）

さぁ、これから5回目がんばりまーす。