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外へ発信することで「自分」というものを知る

こんにちは.株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております,Keeth こと桑原です.

「アウトプット」と言う行為の中にこそ、自分というものの本質や顔が現れると最近感じてきている。外への発信が当たり前になっている人は無意識におこなっている事だろうが、発信するには

・自分の中に何があるのか
・何を発信したいのか
・発信に足るインプットがあるのか

この三点を考えると思ってて、つまりは自己を振り返る事に他ならない。

また、発信したものは是非一度は自分自身で見たり聴いたりしてほしい。と言うのも、ナチュラルな自分が出せているか否か は割と重要で、いわゆる仮面を被った発信をしているとなかなか自分と言うものの本質は見えない、かつ本当に発信したい事ができないのではないかと🤔


経済産業省が2006年に「職場や地域社会の多様な人々と仕事をしていくうえで必要な基礎的な力」として提唱している社会人基礎力の中の1つのスキルに「発信力」というものがある。

色んなところで今後は「個」の時代と言われていて、一人一人の個性・性格・能力・スキル・得意苦手分野…etc がより重要になってくるのだが、そのためにも発信力は特に重要なスキルと感じている。近いものに「プレゼンテーション力」というものもあるが,似て非なるものなので今回は流す.

コロナ禍になりリモート・テレワークを導入した企業,強化した企業が増えてきており,より自分から何かを発信することが求められている.例えば「仕事を開始する宣言をする」「ランチ休憩を宣言する」「進捗を共有する」「新しい学びや気づきを共有する」「何かしら楽しかった・悲しかったことを共有する」様々ありますが,報連相だけでなく心身の状態やメンタルなどの自己開示もしておくことが吉.目の前にいない人のことは想像をするしかないので,自分から自分のことを発信することでお互いをよりクリアにイメージすることができる.


以上,色々自分が感じる発信のメリットや効果について語ってきたが,ご参考になれば幸いです.「発信力」はだいぶ大事なスキルなので,ぜひ皆さんも色んな発信をしていきましょう💪

ではでは.

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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