最初に言っておく 【不幸自慢なんかじゃない】 つらい経験とか 苦しかったこととか 話すと時々『不幸自慢だ』と言われることがある。 …そんなわけないじゃん そういうことってなかなか口に出せず 聞いて貰う機会も少なく ずっと自分の中に溜め込んでしまいがち。 いい加減話して昇華してしまいたい 話すことで楽になりたい そんな風に思えた時やっと話せるものなのに。 不幸自慢とか言われちゃったらさ… 話せなくなっちゃうじゃない? いつまで経っても昇華されないのはツライ。 ただ
自立自立って… 書きたいことが多すぎて あたまの中でまとまらなくて ずいぶんと間が空いちゃった… 過日病院へ行った時また言われたので 自立ってキーワードから書いてみようかな 確かに特性持ちは自立が一つの目標だけど オトナになって解った私にとって 自立ってすごく便利な言葉だなって思う だって散々いわれたもの 『自立してるからもういいでしょ』 特性持ちに向き合うのが辛いとか 理解してあげられないとか 上手く支援してあげられないとか そういうことを周りに伝えても わたし
あたまでは解っていても ある日、次男が 『学校、行きたくない』 そう言いだした。 転勤族故に避けられない転校 特性持ち故のしんどさ 色々重なったのだろうと思うけども 何かが凄くしんどくなって もう無理!となってしまったみたいだった だけどそこはやっぱり昭和の父と母。 そういう子が沢山居て うちの子も特性持ちだからなる可能性はあって 実際幼稚園の時もあったので何となく予想はしていたけど 不登校の子の気持ちが解らない 理解してあげられない 私も登校拒否はしたが不登校まで
やってみなきゃわからないよね 学校・学級によって支援の仕方は色々だろうけど きっと『その子が無理なく取り組めること』 それを念頭に置いてるんだろうと思う。 こんなサポートがあればできるかな こんな工夫があれば取り組めるかな 関わって下さる先生方には頭もあがらないし足を向けて寝られない。 特性持ちあるあると言えば 『どう頑張っても定型の子と同じ様にできない』 これが一番だと思うけども 同じ様にできないからやらなくていい では、ない と思うんだけどどうだろう? 他の子に
機会がないと気付けない 息子二人が特性持ちと解ったのは6歳の頃 小さい頃から相談はしていたけど 小学校に上る前にテストを受けて判明。 その頃住んでいた所はちょっと不便なところだったけど 病院も保育園も割と手厚く支援をしてくれて そのまま居たらもっと違ってたのかな?なんて今なら思ってしまう。 転勤族だったので、数年で別の県へ 便利だし病院も多いしと期待したけれど 小学校は情緒級が出来たばかり、病院もなかなかない 生活については問題なかったけど 子供らの支援という点ではと