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【バチェラー5🌹】 意外なことに女の〇〇の低さはモテ要素になる

※『バチェラー・ジャパン 5』のネタバレ要素をちょっとだけ含みます

昨日、大人気の恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン 5』が完結した。

私自身は『バチェラー』シリーズも『バチェロレッテ』シリーズも大好きだったけど、だからこそ今回は正直そんなに期待していなかった。

というのも、「バチェロレッテで選ばれなかった男性をバチェラーにする」というリサイクルシステムに対して、番組のコンセプト的にどうなんだろう…とやや不満に思っていたから。

だから今回の『バチェラー5』は当初観るつもりがなかったし、観るとしても最終話だけでいいかなと思っていたけど、結局こうして記事を書くためだけに全話視聴した。(恋愛エッセイを書く人間の鑑だよね)

なので、全10回(トータル10時間以上)番組を観て私が感じた、「万人モテする女の特徴」や「選ばれた女性の共通点」を分析して、この記事1本にギュッとまとめてみる。

本編のストーリーに関しては一切触れていないので、バチェラーシリーズに興味がない人でも有意義な恋愛教本として読んでもらえる内容になってます。

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まず、そもそも今回の『バチェラー5』の主人公・長谷川さん(37)は、これまでのハイスペゴリゴリ高学歴高収入&顔面つよつよバチェラーさんたちに比べると、やや庶民的な印象をみんなが持っていると思う。

「そんじょそこらには居ないドドドハイスペ男子」だとか「世の女性たちがこぞって争い奪い合う1万人に1人の逸材」みたいな存在ではない。

でもこれって全然悪いことではなくて、この手の男性に選ばれる女性こそ、万人ウケする(いわゆる一般社会の中でモテる)類の女性だと言えるので、"モテ"を考察する上では凄く有意義なコンテンツになっていた。

つまり今回の『バチェラー5』は、過去のバチェラーシリーズのように「ハイスペモテする戦略」ではなく、「普通の男性にモテる振る舞い」をチェックする教材として有用だったってことね。

普通に生きてたらバチェラー的な男性と出会って恋仲になることなんてまず無いし、女性が目指すべきモテってこっち(一般男性向け)だと思うから、バチェラーが引くほどハイスペではない今回のケースでは逆に恋愛ノウハウとしての学びが多かった。

まず、私が最後に残った2人の女性に対して感じた共通点(=選ばれた要因)は2つ。

これは日本の一般的な男性にモテる上で、実は欠かせない意外な要素だと思う。

モテる女の意外な要素は、〇〇の低さ

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