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大学受験 参考書の話

こんにちは。
今回から数回に分けて問題集の話をしていきます。(もちろん受験勉強のです。)


ひとくちに問題集といっても様々な種類があって何から手をつけたらいいか分からない人が大多数でしょう。まず、この文中では問題集を「過去問」「演習書」「参考書」に分けることとします。(個人の大別の仕方なので鵜呑みにしないように。)


今回は参考書について特に触れていきます。ここで参考書の定義は「教科書内容のさらなる解説を目的とした本」としておきます。これに関しては苦手な教科・分野に関しては買ってもいいのだろうと思いますが、コレクターでも無い限り「得意で入試も十分解けるぞ!」というものに関しては、無理に買う必要はないのかなと思われます。

自分の場合は物理の直感的な理解ができなかったので、河合出版の『物理のエッセンス』を購入したのと、英語で『ターゲット1900』駿台出版の『システム英単語』を買ったぐらいです。残りの教科は学校で配布されたもので間に合ってしまいました。箇条書きで書いていきます。


国語
便覧:読み物としてもおすすめ。理系の受験勉強には使われない。
古文・漢文の文法書:受験が終わるまで捨てない。まとめるにも覚えるにも有能すぎる。


日本史
資料集:あまりにも有能。一瞬教科書かなんかかと思ってしまう。読み物。


英語
文法書:『アップグレード』という単語帳タイプのものを使っていた。単語帳でカバーできない分はここで。
チャート式:構文が書いてある。高校ではそのつど構文をやるわけではないので有用。

おや、理系の本は…?となりましたね。暗記の系統でどうにかなる教科ではないため、それらはほとんど演習書を使っています。それも含めて、次回は演習書について書いていこうかなと思います。よろしくお願いします。

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佐々木先生説明(修正版)

講座①

講座②

講座③

講座④

講座⑤


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