#0011 [双子育児(10)] 子供の習い事
どうも2021/10月生の双子男児(一卵性)と2024/1月生の男児を育てる父親しっく@Clumisestです。
双子が現在2歳5か月ですが、早い方はまだ習い事をさせている方もいらっしゃるかもしれませんが我が家はまだ何も習わせておりません。
4月から保育園が変わってその慣らし保育で精いっぱいというものがありますが 笑。
先日Voicyでも木下斉さんが教育虐待について語っていますが最近は教育虐待という言葉をよく聞くようになりました。夫婦では「本人たちがやりたいというのなら」を大事にしようと会話はしていますが、まだ教育といった観点でしっかり考えているわけではないのが実情です。ただ、「まだ日本語も離せないのに」というのもあり英語を習わせるのはさせないというのは夫婦の共通した意見です。
今回は、教育というよりも今後子供たちにどのような習い事をさせていこうかということについて話をしていきたいと思います。
おもちゃの太鼓が好きすぎる双子
現在、2歳4か月になる双子ですが生後半年ぐらいから地域の支援センター等に遊びに行く機会も多かったのですがその時に好きだったおもちゃがこちらの太鼓のおもちゃです。
いろいろな音が出るのがうれしかったのかいつもこのおもちゃを最初に見つけて遊んでいました。
最初は、やっぱり音が出るのがうれしいんだなぁと思っていたのですが妻がこのおもちゃをメルカリで見つけて購入したところやっぱり音が出るのがうれしいようで双子で取り合いになることも日常茶飯事でした。
家にあるので支援センターでは他のおもちゃで遊ぶのかと思ったらやっぱりこのおもちゃで遊んでいたり。
そして、2歳になったクリスマスにはこちらの太鼓をプレゼントしました。
本当はおもちゃのドラムセットが良かったのですが2人分のドラムセットは場所をとってしまうために断念 笑。
貰った後はテンションが上がりすぎてずっと叩いていました。
朝起きても真っ先に太鼓を叩こうとしたので(なんと5時!)我が家では「太鼓は『おかあさんといっしょ』(7:45~)が始まってから!」という掟ができました。
和太鼓を真剣に見る双子
また、家でおもちゃを叩くだけでなく近所のマルシェにお出掛けした際に和太鼓をなにげなく見たら予想以上に集中して30分以上動かずでした。これはやっぱり興味があるのでは?と思ったのでできるだけ和太鼓を見せようと
今では地元の和太鼓の団体をいくつもSNSでフォローして和太鼓演奏を聴くためにマルシェに行くというのが最近の週末の過ごし方になっています。
余談ですが好みが別れにくいし音響も必要ないのでマルシェと和太鼓というのは相性が良いみたいですよね。マルシェのにぎやかしには和太鼓団体が多い気がします。
地元の太鼓団体の調査
いろいろ和太鼓を見に行っていると住んでいる地域でも年少から通える団体があるということがわかってきました。
年少まであと1年ありますがこのまま太鼓が好きであればぜひそこに通いたいと考えています。
それだけではなくそこには私も通いたいと考えています。
子供と一緒に習い事をするというのは1回目のnoteでも書きましたがちょっと夢なことでもあります。
自分は不器用でかつ音楽関係も全然できない、リズム感もないという音楽が全くダメですが、子供と同じスタートラインに立ってゼロから学んでいくということを見せるというのは非常に良い機会ではないかと思っています。
こんな機会なかなかないですし。
そんな感じで1年後の入会に向けて今から意気込んでいるのですが口だけにならないように気をつけます。
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