見出し画像

第七芸術 彷徨の旅

〜お気に入りの映画で彷徨の旅・Part2〜
毎週日曜日はテーマを決めて映画の感想をご紹介していきます。ぜひ、あなたのおすすめの映画も教えてください!今回はお気に入りの映画で彷徨の旅・Part2です。個人的に満足しているだけなのですが、今回はこのシリーズを始めて6ヶ月記念回です。ということで私の好きな作品を3つご紹介します。

1. ナイトメア・ビフォア・クリスマス
(原題:The Nightmare Before Christmas)
1993年公開のアメリカ映画。死者の町「ハロウィン・タウン」の住人たちは人を驚かすことが大好きで毎年のハロウィンに全てを懸けているが、その王、ジャック・スケリトンは単調さに虚しさを感じていた。そんな彼はクリスマスの光景を目にし、憧れを抱いたことで起こる騒動を描いたミュージカルアニメーション映画です。
毎度おなじみのティム・バートン監督作品で、ダークな少しの恐怖が、映像だけでなく音楽でも表現されていてハロウィンを感じられながらも、クリスマスの煌めきも感じられるので、この時期にもぴったりな作品だと思います。

2. ナイト ミュージアム(Night at the Museum)
2006年公開のアメリカ映画。家族と別れた冴えない中年のラリーは自然史博物館の夜警の仕事を始めたが、それは単なる夜警でなく生命が宿った展示物を鎮める仕事であった。ある日盗まれた生命を宿す魔法の石版を取り戻すため、奔走するファンタジー・コメディ映画です。
10年以上見続けているとてもお気に入りの作品です。動き出すのが人型の蝋人形だけでなく動物、石像など多様でファンタジーの世界の良さを存分に味わえる作品だと思います。最近ちょい役でポール・ラッドが出ていることに気づいて笑っちゃいました。

3. スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
  (Star Wars: Episode Ⅳ A New Hope)
1977年公開のアメリカ映画。かつて平和だった銀河を帝国軍から取り戻すため、反乱同盟軍は抵抗しているがそのリーダーであるレイア姫が囚われてしまった。彼女は養父の古い友人であるオビ=ワン・ケノービに助けを求め、運命的に出会ったルークとそのドロイド、反乱軍とともに宇宙要塞のデス・スター破壊を目指すSF映画です。
とにかく大好きな作品で、一年で何周も鑑賞しちゃいます。主人公のルークは何度も辛い経験をしているだろうに、引きずることなくその明るさで周りを巻き込んでいくような、とにかく光っている存在なのでとっても好きです。ちなみに私は大真面目にスター・ウォーズについての卒論を書く予定です。

いかがでしたでしょうか?今いる世界とは違うものを描いている作品は、その2時間だけ旅に出ているような感覚になるのでお気に入りです。来週は宇宙で彷徨の旅です。最近家に篭りっきりで語彙力が低下しています。読みづらいのはご勘弁を。来週もお待ちしております。

※あくまでも一個人の意見であり、価値観は千差万別

△崎ちゃんお誕生日おめでとう!回でもありますな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?