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タイで迎えた2024年①

勇気ナビゲーターのShokoです。
新年あけましておめでとうございます。

今年のお正月は、妹夫婦とともに、タイで迎えました。

12月27日の深夜に羽田空港を発ち、28日の早朝バンコクに到着しました。
27日は満月、飛行機を待つ間空港のロビーで満月の手放しワークに参加し、
私の心の中に残っていた手放したいものはそのまま日本に置いてきました。




早朝、まだ暗いうちに、バンコクスワンナプームに到着。
20年ぶりのバンコクは、すっかり近代的に様変わりしていたのですが、妹のスーツケースが割れてしまっていて、そうそうにサービスカウンターでの手続きをする羽目になりました。その後シムの購入などの手続きを経て、
空港からはタクシーで市内に向かいます。

かつてのドンムアン空港は白タクもたくさん待機していて、うっかり乗るのはちょっと怖い感じでしたが、今はきちんと整備をされて、あらかじめ普通のサイズ大きいサイズなど車種別に自動販売機でタクシーのチケットを購入します。

書かれている番号の車を探して乗り込みます。
メーターでカウントされるので安心でした。チップを少し上乗せして500バーツ位だったかなと思います。

宿はトンローの駅から10分ほどの「センターポイント」と言うサービスアパートメントです。ベッドルームとバス&トイレがそれぞれ二つづつあり、中央に広々としたリビングダイニングキッチン、洗濯機もあって、長期に滞在するには便利です。



まだチェックインの時間前だったので、スーツケースだけ預けて、ホテルの前の通りを駅と反対方向へ1キロほど歩いて運河へ向かいました。そこから小舟で終点まで。料金は、一人18B(80円くらい)と格安ですが、こぎれいな船ではないのと、乗換案内などでは出てこないので、観光客はほぼゼロでした。

ジム・トンプソンの家の裏を通り、途中一度船をを乗り換え、終点の船着場で下りると、すぐ横に大きなお寺がありました。
ワット・サケート(プーカオトーン)
https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saket/

入場料は50B、せっかくなので立ち寄ってみると、344段もの階段!途中いろんな動物が配置されていて、なんとなくワクワクしながら登ってみました。

上からの景色は、見晴らしも良く市内を見通すことができました。
風も気持ちよくてしばらく休んだ後は、トゥクトゥク(50B)に乗って、タマサート大学へ向かいます。

妹が過ごした大学構内を歩いたり、事務的な手続きを済ませたら、大学の裏門から出てマーケットを散策。

妹が良く通っていたというマッサージ屋さんを訪ねると、おじさんはお元気でしたが、マッサージ師が一人しかいないから3人はできないと言われ、この日は妹の夫だけが施術を受け、私と妹は近くをぶらぶらと散策しました。チャオプラヤ川のほうへ行くと、スターバックスがあったり、ちょっとおしゃれなカフェなどもできていて、ずいぶん変わったそうです。近くの芸術系の大学(シラパコーン大学)の中に入ってみると、中庭も校舎もとても素晴らしく私好み!



そこでしばらくお茶を飲んで過ごしました。
マッサージが終わった妹夫と合流し、今度はチャオプラヤーエキスプレスで川を下ってホテル方面へ戻ります。
30バーツ20分位の旅です。途中ワット・アルンが見えたり、かつて泊まったオリエンタルホテルの横を通過してサトゥーンまで。



そこからすぐのサパーンタクシンからBTSに乗って、トンローまで戻りました。


駅からはホテルまで赤いバス(8B)に乗り、ホテルで少し休憩した後、妹の大学での先生仲間とホテルのそばの素敵なレストランに連れて行ってもらいました。



Palm Cuisine
https://maps.app.goo.gl/kToyRUtpRQReiUF3A


久しぶりに会う妹と先生たちはとても楽しそうでした。日本語の先生だったり、英語の先生だったりして、タイ語、英語、日本語が飛び交うにぎやかな食事タイムでした。

日中の移動ルート
サパーンタクシンからは、BTS(サイアムでスクンビットラインに乗り換え)

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