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ワーク15 感情を表現する力を身につけろ!!!

こんにちは!「勝てるデザイン養成ギプス」に挑戦中のハルハナです。
ギプスに挑戦するためには「勝てるデザイン」の巻末ワークを全て終わらせる必要があります!!

「勝てるデザイン養成ギプス」については下記を参考にしてください。

概要

リアリティのある作品は強い。ただ「実写」という意味ではなく、感情のリアリティ。
それが作品の質を上げます。実体験で得た感情を掘り起こして、表現してください。
自分の感情を表現することは、強い作品を作ることで大事なこと。
その訓練のためのワークです。
このワークを一度体験することで、日常の経験をストックできるようになります。

やり方

・これまでで一番の思い出(感動が動いた時)を書き出してみる
・それを絵に描いてみよう。グラフィック、ロゴ、イラスト、コラージュ、書道など。
 ビジュアルアート表現ならなんでもOK

何が得られるのか

・作品にリアリティを吹きこむ力

CHECK LIST

✔️心が動いたことを書き出す(喜怒哀楽)
✔️最も心が揺れ動いたことを選ぶ
✔️最適なビジュアル表現を選ぶ
✔️その時のことを思い浮かべながら作る

ハルハナの挑戦報告

ついに!ラストの課題です!!!自分の感情をぶちまける課題!!!

自分の心が動いた喜怒哀楽について書き出してみました!

私の中で一番困ったのが、「怒」を書くところ…。私はめっちゃ単純で寝ちゃうと忘れてしまうタイプ。いっつも後で何に怒ってたっけ?てなります…。
その中で唯一覚えてるのが、スペイン巡礼をしている時に立ち寄ったパン屋さんのこと。
そこで意味もわからずそこの店員さんに拒絶と卑下を受けました!横柄な態度と提示された金額(倍ぐらいの金額)をみてびっくり、何でそんな事をするのかわからず怒りが込み上げたのを覚えています。ただ、その街は小さくそこでしか食べ物を買うことができなかったので、しょうがなく買ったのを覚えています。あー、これが差別なのかな?て気づいて、やりようもない気持ちになりました。(今となっては、いい経験ですが世界一周中は差別問題は特にいろいろなところで考えさせられました。)続いて難しかったのが、「喜」「楽」を分ける事。私の中ではほぼ同意だったので今回の課題で少し定義できた気がします。

それでは、私が最も心が動いたアメリカ横断で見たホワイトサンズを表現した作品がこちらです!!!

ホワイトサンズのどこまでも続く雄大さ、一刻一刻変わる表情の変化をみんなにも知ってもらいたいと思い作りました!!

ここで完成と思ってましたが、鬼フィードバックをして更に良くなったのでそちらも見てほしいです!!

このワークをやってみて、私はどちらかというと静寂を好み、感情的には「喜」「楽」が強い人物なんだなっと確認できました!他の人が書いているようなインパクトの強い作品が作れるようにもなりたいけど、自分の中を表現するとこの作品に落ち着きました!!!

ここまでで、ハルハナの「ワーク15 感情を表現する力を身につけろ!!!」の挑戦報告は終わりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
これでハルハナの「勝てるデザイン」養成ギプスへの挑戦記録は終わりです。
名刺作成や、意見をくれた仲間に感謝をすると共に最後まで読んで頂いた皆さんに感謝をします。
また、この機会を与えて頂いた前田さんには本当に感謝をしきれないぐらいに感謝します。楽しくワークを取り組める仕組みになっていてとても尊敬しました。本当にありがとうございました!!!ギプスに参加できたら、また頑張っていくのでよろしくお願いします。

ハルハナ@ギプス

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