一人で部屋を片付ける
子どもの頃は、大人になったら片付けだってできるようになると思っていた。過去の私は大人の自分に夢を見すぎている。何も変わらんぞと言ってやりたい。
私は生きてからずっと片付けが苦手なのである。
どのくらい苦手かというと、下の写真をご覧いただきたい。
これは、現在の私の個人所有スペース(部屋)である。ボカシを入れても、全体的にゴチャゴチャしていて床のフローリングなど全く見えないことがお分かりいただけるかと。
このような状態は常である。それこそ学生の時は時間にゆとりがあり多少はましであったかもしれない。が、ここ最近に至っては大掃除の時期すら掃除をしなくなっている。年神様に申し訳ないと思いつつ片付けをする気は起きない。
そこで、今回の部屋の公開に至った。汚部屋を公開することで、定期的に一人で片付けをしていくよう自分を奮起させるのだ。
一人で、というところもこだわりがある。部屋の片付けを人に手伝ってもらうのはあまりに恥ずかしい……とても申し訳ない……と感じてしまう自分は、一人でやるしかないのだ。
何とかして、夏のうちに、部屋に人を招待できるレベルにしていきたい。そんな目標を持ちつつ、定期的に部屋の様子を公開していきたい。
自分との戦いの幕開けである。
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