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こども向けカラーセラピーのススメ

今日は、
@en.colortherapy 主催の、子どもへのカラーセラピー勉強会でした。
私もスピーカーとして、実際にこども達にカラーセラピーしてきた体験談をお話しさせてもらいました。
貴重な機会をありがとうございました。

こどもに改めてカラーセラピーの時間を取ることで、しっかりと傾聴してあげることが出来る。
日々の中では、聴き流してしまっていることも、あるかもしれない。
聴いてるつもりでも、何かをしながら聴いていたり。
こどもから「相談」をされることはあるけど、そんな時は親の意見をアドバイスしてしまったり、あーしたら?こーしたら?って意見を言ってるかもしれない。
親はこどもが心配だし、自分のことのように思うからこそ色々伝えたくなってしまうのだけど、こども目線からすると、「全然話聴いてもらえないな〜」とか、「又否定された」とか。
ちょっとした違和感が刻まれていることもある。

そのままを聴くって、案外難しい。

だから、私の場合は、カラーセラピーしてあげられる時間があってすごく良かったなーと思います。
カウンセリングモードになると、そこに座っている息子を、個人として尊重してあげられる。
普段からそうしてあげれたらいいのだけど、私は全然出来てない!💦

特に長男にはそれを感じますね。
やっぱり後回しになってしまうことは多かったと思うし、頼ってしまいがちなので役割を担ってくれてる場面も多いから。

又、自分の気持ちを聞かれても、「大人が喜んでくれる話」や「先生に聞こえの良い話」みたいなことを話してくれる子もいます。
もちろん嘘をついているとか、いい子ぶっているということではなくて、
【それが自分の意見だと思い込んでいる】
という感じなのだと思います。優しいから、そうなっていると思います。

だからカラーセラピーは、自分の言葉を話す練習になるんだなって思いました。

じっくり時間をかけて、「ほんとはね…」って自分が感じてたことを話せるのは、繊細なことですがとてもとても大切だと思う。
1回で出来ることではないかもしれない。ここでは何を話しても大丈夫なんだよって何回も何回も、カラーボトルの前が安心の空間になるまで。

お子さんへのカラーセラピーは、やれて良かったなーと思うことばかりです。

我が子にも、
どの子にも、
安心して心を話せるカラーセラピーの機会が、広がったらいいなと感じます。

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ママさん達や、こどもと触れ合うお仕事をされている方にも、是非おすすめしたいです。
気になる方は、一度ご相談ください😊


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